2015年01月09日

サミット開催候補地

来年日本で先進国首脳会議(サミット)が開催されるのだが、自分が住む浜松市がその開催地に立候補しているという。静岡県がサミット誘致活動をしているという話はローカルニュースで見たことがあるが、開催都市が浜松市だったとは今日まで知らなかった。

もちろん、立候補しているのは浜松市だけではなくて、他に立候補している都市はというと…


仙台・新潟・軽井沢・名古屋・神戸・広島

…う〜ん、この中だと浜松が一番しょぼい(泣)



尤も、サミット開催地は意外と田舎が好まれるので、浜名湖周辺だったら目もあるかも。
posted by かせっち at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月07日

ユーロの正体

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします


ギリシャはユーロを離脱するのか? その1(闇株新聞)

一度は危機を脱したかに見えたギリシャで今月総選挙が行われる。ギリシャ救済のために受け入れた緊縮政策に反対を唱える勢力が優勢の見通して、このまま政権を取った場合はギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びる。この状況を解説しているこのブログでは、「中心と周辺」というキーワードでユーロの正体を説明する。

(エントリより)
 ユーロの「中心」とは、EUの前身となるEECの創設時メンバーであるドイツ・フランス・イタリア・オランダ・ベルギー・ルクセンブルクの6ヶ国で、すべて旧フランク王国から分離した国です。

 ユーロ構成国は本年1月1日にリトアニアが加わり19ヶ国となりましたが、「中心」の6ヶ国以外の13ヶ国は、多かれ少なかれ「周辺」と考えられます。

 「周辺」とは「中心」が富を吸い上げるために作りだしたもので、ユーロの仕組みとは「中心」の6ヶ国が、域内に安い労働力と新たな消費と高い投資収益を提供する「周辺」を作り上げたものと考えられます。統一通貨ユーロを使用しているので「周辺」への投資は「中心」にとって為替リスクもなく、まさに良いところだらけの仕組みだったはずです。

 ところが昨日も書いたように、ユーロに限らず「周辺」を作り上げて富を吸い上げる仕組みは長続きせず、必ず問題が発生しています。
posted by かせっち at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

ゲリラと大衆の連携

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします



必敗! 東浩紀式ゲリラマニュアル!(dragoner.ねっと)

「福島第一原発観光地化計画」なるものを立ち上げた東浩紀氏が、Twitterにてその意図を「要はゲリラであり、権力から煙たがられ、市民からも非難される。しかしゲリラとはそういうものであり、信頼できる仲間と連帯する」と呟いた。

これに対しブログ主は「そういうスタンスである限り、この試みは必ずは敗れ去る」と切って捨てる。

(エントリより)
で、東先生のゲリラ論ですが、どうなんでしょうね。権力から嫌われるのはゲリラの常だと思いますが、市民からも非難され、味方は仲間以外にいないゲリラってのは。少なくとも、こういうゲリラ戦を展開して成功したゲリラって記憶にありません。

<略>

ゲリラ戦・対ゲリラ戦は、言い換えれば「民衆の支持と心(hearts and minds)の争奪戦」となり、ここにその難しさが集約されると言ってもいいでしょう。アフガニスタンやイラクでアメリカが手を焼いているのも、恐怖から宗教的動機まであらゆる手を駆使するゲリラ側の民衆支持獲得にアメリカが追い付いていない為とも言えますし、逆にゲリラ側が勝利(イスラム国家樹立)していないのも、民衆支持が無いためとも言えます。

気をつけなければいけないのは、闘争の勝利はゲリラ戦のみで成るものではない、ということです。ここは毛沢東もゲバラも指摘しています。ゲリラ戦により敵の力を削ぎ、自らの力を強化し、最終的には正規軍をもって打倒してこその勝利であり、ゲリラ戦はそのための手段の1つなのです。ゲリラ部隊はイデオロギーで連帯した同志のみで編成できるかもしれませんが、民衆からなる正規軍を整え、国家を打ち立てるには民衆の支持が必要なのです。

東先生のゲリラ戦理論がオリジナリティ溢れるものだった事は、ここまででお分かり頂けたと思います。東先生は権力にもなびかず、民衆からも嫌われる戦法だと開き直り、志を同じくするお仲間だけのインナーサークルに閉じこもると宣言しましたが、このパターンってアレですよ。いかなる集団からも孤立、先鋭化した先って、行き着くのは山岳ベース事件なんじゃないですかね。


「60年安保と70年安保の決定的な違いは、学生運動に市民が連動したか否かだ」とは、60年安保の頃に社会人となり、その時代を間近に見ていた父の言葉である。
posted by かせっち at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

アメリカの正体

防災を重視せよ(by財務省)(新世紀のビッグブラザーへ)

今回取り上げるのは三橋氏のブログに投稿された、「みぬさ よりかず」氏によるレーガノミックスについての話。

新自由主義の実例として取り上げられることの多いレーガン政権の財政政策だが、実際に成し遂げたことはソ連との軍拡競争や公共投資の拡大など、「小さな政府」には程遠いものだった。当然、財政赤字は拡大したが、財政健全化のために増税をした形跡もない。

これを以て「みぬさ」氏は、レーガノミックスとは新自由主義とは関係なく、実はアメリカの保守主義的な発想―――「反税」に行き着くことができると説く。

(エントリより)
 そして、もう一つの側面として、アメリカの保守主義的な発想として捉える事も出来ます。考えてみれば、アメリカ合衆国とはボストン茶会事件などに見られるように、元々イギリス国王に対して納税を拒否した人びとが作った国です。つまりアメリカの建国の理念とは、自由でも平等でも無く、国家に対して税金を払いたくない人びとが作った反税国家というのが、本質なのです。

 例えば、日本で保守的に見えることとは、皇室を敬うとか、靖国神社に参拝するなどが典型だと思いますが、同じようにアメリカでは、減税する、税金を安くするなどの政策が、とても保守的に見える国なのです。

 これは例えば消費税についてもヒントになるわけで、日本では常に欧州諸国との比較ばかりされますが、アメリカでは連邦政府レベルでの消費税が、全く導入されていないという点が見逃されています。アメリカ革命の本質が、反税である以上、全ての国民から徴収するという発想の、逆進的な税制である消費税の導入は、連邦政府ではあり得ないと思います。

 そして、アメリカ合衆国の成長の原動力とは、実は、この反税・保守にあるのではないでしょうか?

 人類史上、税が高くて繁栄した国はありません。ローマ帝国は、絶頂期には税が低く、衰退期には、重税に悩まされました。アメリカの繁栄の特徴は、税金に対する反発が、国家成立のDNAに組み込まれていることです。これは一種のアナーキズムだと思うのですが、これが保守と結びついているのが、アメリカの強みなのです。


posted by かせっち at 19:14| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

公私の分離

「民族的に違いがある」――ビジネスSNSの普及を阻む“日本的な事情”、専門家に聞く(ITmedia)

FacebookやmixiといったSNSは日本でも流行っている一方で、SNSをビジネスに活用するとなったとき、日本特有の事情が普及を阻むというお話。

(エントリより)
 「日本と海外では、人間関係に対する考え方に“民族的な違い”がある」(谷口さん)。LinkedInの海外ユーザーの多くが「ビジネス」と「プライベート」を分けて人間関係を考えるのに対し、日本人にはSNS上でも人間関係をひとまとめにして考えるタイプの人が多いという。

 「例えば、出張などで海外に行った日本人が外国人と名刺交換をして、その後いきなりFacebookで友達申請をしたとしたら『こいつは頭がおかしいのか』と思われてしまう。海外にはそれくらいドライな人間関係観がある」

 一方、「日本人は“プライベートとビジネスを分けるなどもってのほか”というウエットな文化がすごく強い」と谷口さん。その結果「いろいろな人が集まるパーティーのような場」であるFacebookに、全ての人間関係が集中してしまうことになるという。


「プライベートとビジネスを分けない」というのが日本の文化だとすると、プライベートの書き込みはビジネスに影響を与えるリスクを伴う。そのリスクを回避するにはプライベートとビジネスを切り離すことであり、その一手段が「匿名での書き込み」となる。

この辺りが日本で匿名掲示板が流行る理由ではないだろうか。
posted by かせっち at 21:31| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月26日

その頃、ドイツでは…

衝撃的だと話題になっていたドイツのアウトバーン映像(らばQ)

アウトバーンが速度無制限である意味を教えてくれる動画。

いや、ベンツやBWMが高速走行に強いという意味もわかるわ。
posted by かせっち at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月25日

エコ先進国(笑)の実態

電力危機を嘆くエコの国の人々(Meine Sache)
脱原発に愛想を尽かすドイツ人たち(Meine Sache)

日本同様に大寒波に見舞われたヨーロッパ。電力の多くを原発に頼るフランスでは電力需要に追い付かず、脱原発を標榜するドイツから急遽電力を輸入することになった。日本では自然エネルギー推進派の勝利のように報じるものがあったそうだが、当のドイツの新聞によれば、その実態はそんなものではなかったらしい。

(エントリより)
記事によれば、フランスに電力が輸出された日は、たしかに北ドイツで自然エネルギー発電による余剰電力が生まれていたといいます。しかし同時に、南ドイツは深刻な電力不足に陥っていました。北から南へ送電しても、送電ロスが大きくなるばかりで不足分をカバーできません。そこで、南ドイツとオーストリアにある予備発電所を稼動して電力不足を補い、北ドイツの余剰分はロスの小さいフランスに輸出したのです。

というわけで、ドイツは余裕があって輸出したわけではぜんぜんありませんでした。だからその後天候が悪化すると、すぐにドイツは電力輸入国に転じてしまいました。今回は、最も寒波がひどいときに、たまたま好天に恵まれたために救われただけで、もし天気が悪ければ、ドイツはブラックアウトしていたのです。


そしてこのドイツの元記事に寄せられたコメントを見ると、エコ先進国(笑)のドイツでも脱原発に疑問を持つ人も少なくないようである。

(エントリより)
原発廃止までまだ一山も超えてないないのにこんなことになるなんて、気が重くなるな。

停電してもいいじゃないか。それでエコ原理主義者の目が覚めるなら。

エコ原理主義者は停電したって目を覚ましたりしないよ。

ヒトラーでさえドイツを滅ぼせなかったが、エコイデオロギーはドイツを滅ぼすよ。世界を道連れにね。

エコはすっかり中傷語になっちゃったな。残念だよ。エネルギー転換を急ぎすぎたんじゃなくて、まじめに議論して来なかったツケなのに。

放射能汚染を避けて滅ぼうぜ!

ドイツの電力は、年金と同じくらい安心だな。

posted by かせっち at 20:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

自由のレベル

南米対日輸出の悲惨すぎる実情、魚の輸出は死亡寸前(U-1速報)

掲示板の議論の流れでは本質的ではないが、常連さんの重要な指摘。

(エントリより)
572:地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2012/02/11(土) 23:45:27.78 ID:JWQMsQoQ

>>537
まぁ、日本人だけじゃないですが、大方の人は「言論の自由」と「行動の自由」をはき違えて
ます。「言論」は自由であるべきですが、「行動」は違います。
何を言おうが構いませんが、国民全てがそれに賛成したとしても、言った事を行動に移すと、自動的に
責任が発生します。

エジプトでムバラク退陣を叫ぶまでは構いませんが、それを街頭演説したり、デモ行進したりすれば、
当然ながら「行動」になり、規制を受けることになります。
民主党が勝手なマニフェストを作るのは自由ですが、それを実行しようとすれば、準備段階でもそれは
「行動」です。当然ながらその行動を担保する「法律」が必要になります。でなければ全て違法行為
にしか過ぎません。
昨今はそれがないがしろにされていると言えます。TVに出演して何を言おうが自由ですが、それを電波
に乗せて放送する行為には責任が伴います。新聞紙上にどのような記事を掲載しようが自由ですが、それを
出版する、という行為には責任が伴います。
おそらく、自分が所持するための意見の書かれた紙を、うっかりどこかに忘れてしまった、というような
行為以外、積極的行動には全て責任が伴うはずです。


有害サイトよりSPAM、刑事より民事(404 Blog Not Found)

小飼弾氏も数年前に似たような指摘をしている。

(エントリより)
我々が「自由」を語る時には、大きく分けて三種類の自由がある。

1.思想
2.言論
3.行動

上に行くほど制約は少なく、他者に対する影響も少ないのは言うまでもない。そして、個々の自由が他者に干渉しない限り、なるべく制約を設けないようにし、制約を設ける場合には「特定の関係者に損害が集中しないようにしつつも、関係者の利害の合計を最大にする」ような制約を設けるのが、現代の民主主義の「落としどころ」のように思える。このこと自体に私は異論はない。

それでは、現在のネットを巡る法律、あるいはその欠如が「特定の関係者に損害が集中しないようにしつつも、関係者の利害の合計を最大にする」ようになっているかといえば、そうではないと言える。現在の法の欠如は、SPAMに関しては受信者に被害が集中しているというのは明らかだろう。これを何とかするにはどうしたらよいか。

うち、「言論」そのものに制約を設けるのは、悪手である。これに飛びつきたくなる民主主義世界の住民はあまりに多いが、そういった者達は、我々の祖先たちが制約を取り除けるだけ取り除き、残すだけ残し、直すだけ直すのにどれだけの血と汗と涙を支払ってきたかに改めて思いを致すべきだろう。ましてや、今でもこの「血税」はゼロになったわけではないのだ。

しかし、「行動」であれば、制約もより設けやすくなる。そしてここで制約すべき行動はWebサイト開設ではない。今やWebサイトを開設しただけでは、誰も来ない。そこに人を呼び込むのは、コメント、TB、そしてSPAM Mailといった「勧誘」である。これであれば、取り締まりは可能あるし、言論に対する制約は最小限に留められる。少なくとも何かを言った、何かを書いたということだけでは取り締まられる心配はなくなる。
posted by かせっち at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

適応

「日本は暮らしづらい場所だろうか?」 [海外掲示板](高帽子の翻訳 海外反応)

(エントリより)
chool
今まで、ここを含むいくつかのフォーラムで、外国人にとって日本に住む(1年や2年ではなくて、長期的に)のは難しいことだと聞いた。そこにはもちろん言葉の壁もあるんだろうけど、他にも重要なことを僕は見落としている気がする。

僕が日本に来てすでに半年が経った。今のところ、生活は順調に進んでいるように感じてはいるんだ。だけど、僕はここでの振る舞い方(分かっていれば、ここでの生活をより円滑にしてくれる社会的ルール)を、今まで無視して来てしまった。それでも、うまくやっていける気はしているんだけどさ。

是非君たちの意見を聞かせてくれ。


これに対する回答の一つ。

(エントリより)
the2belo
>だけど、僕はここでの振る舞い方(分かっていれば、ここでの生活をより円滑にしてくれる社会的ルール)を、今まで無視して来てしまった。

これだよ。他の国で生まれ育った人間は、その国の社会のルールに合わせることを嫌う。彼らにとって、それが自身に“不便”だからだとか、“公平でない”という理由でね。……そんなことだから、いつまでたっても“外の人間”なんだよ。

ここは北朝鮮じゃない。当然君がどんな生き方をしようと自由だ。社会的ルールは別に法律ではないから、従う必要はない。だけど、一体誰が自分たちの社会に合わせてくれないような奴を、同等に扱うというんだ?
自身の考え方を別の社会に適用しようとする(そしてその考え方の多くは、そこで受け入れられることはない)。これを行った時に、外国人にとっての日本での生活は難しいものになって来る。俺は思うんだが、それらは彼らが自分で生み出してしまった障壁であって、日本人は関係ない。
君がそれに気づいて、積極的に社会に溶け込もうとする。もしマナーや基本的なエチケットが些細なことだと思えても、いつかどれほど自分が周囲に受け入れられたかに気付く時が来る。人々と打ちとけ、君は友人を得るだろう。……それは毎日の経験を共有した、君を信頼してくれる本当の友人だ。これが俺の意見、そして君が見落としていることだと思う。

しかしながら、これらは一晩でどうにかなる問題でもない。全ては経験することだ。誰も6カ月程度でこれを把握できやしない。……あるいは、6年かかっても無理だろう。
日本で暮らすことは困難か? いや、どこで暮らすにしてもそれは挑戦的なもので、こういった覚悟は必要だ。

俺は日本で暮らすことが別にかっこいいと思っているわけではない。そういったファッション的な考え方で、ここに来たわけじゃないからだ。俺は自分の生活のために来た。多くの人間が、アメリカへ出稼ぎに来るのとそれは変わらず、特別なことではないと思っている。
幾人かにとって日本での生活は、興奮を覚えるほどの成功に感じるかもしれない。けれど、また幾人かにとっては、地獄の底にいるような気分かも知れないな。それは運命だったのか、あるいはその社会が不公平に働いたのかも。……だけど、それを決めるのも自分だから。

ちょっと長かったか、要するに何が言いたいかっていうと、――社会的ルール(規範)を避ければ、日本の悪い部分を見ずに済む。だけど良い部分も永久的に発見できないだろう。
posted by かせっち at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月06日

敦盛

人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり


スティーブ・ジョブズ氏が逝去、56歳
米アップル、返り咲きCEOが駆け抜けたヒット街道(日経ビジネスオンライン)


(エントリより)
 米アップルの創立者、スティーブ・ジョブズ氏が10月5日、死去した。56歳。ジョブズ氏は体調不良が原因で今年1月から休養に入り、8月にはアップルの最高経営責任者(CEO)を退任。後任として当時、最高執行責任者(COO)だったティム・クック氏が昇格して陣頭指揮に当たっていた。

 既に第一線を退いていたとはいえ、アップルの精神的支柱だったジョブズ氏の死去が同社に与える影響は計り知れないものがある。米アップルは自社サイトのトップページを差し替え、ジョブズ氏の写真を掲載して追悼の意を示している。


2004年にジョブズが膵臓がんを患った報を聞いた時、親戚を膵臓がんで亡くした自分は「彼ももう長くない」と直感した。膵臓がんは見つかった時にはもう手遅れの場合が多く、事実その親戚も発覚から1年余りで他界したからだ。

それを思えばジョブズは長生きできた方だ。勿論最新の治療法を享受できる立場あったからだろう。とはいえ、ここ数年体の衰弱ぶりは隠しようもなく、最後のプレゼンに立った時の姿は痛々しいものであった。


五十余年の人生を太く短く走り切った

ジョブズの香典代わりにiPhone 4S買うかな…



(参考)
何度でも見ておきたい、感動を呼んだスティーブ・ジョブズ「伝説のスピーチ」(動画)(らばQ)

「Stay hungry, Stay foolish」
ジョブズ氏がシリコンバレーに遺したもの(ダイヤモンド・オンライン)


「世界を変えられると教えてくれた」 ジョブズ氏死去にIT界大物が続々追悼(J-CASTニュース)
スティーブ・ジョブズ死去に世界中の偉人が反応! 海外の反応(JAニュース)
前アップル代表、スティーブ・ジョブズ氏死去 56歳(痛いニュース)

news - Steve Jobs, 1955-2011(404 Blog Not Found)僕らが「ジョブズの魂」から学ぶもの(日経ビジネスオンライン)
スティーブ・ジョブズ死去--- この爆弾マークは修復できない(CNET Japanブログ)
posted by かせっち at 21:03| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

煮詰まっていく過程

ウェブ時代のクレーマーの群集化、その心理(やまもといちろうBLOG)

ネット議論のダークサイドを説明したブログ記事。

(エントリより)
・ ウェブになって、同好の士を集めやすくなった。<略>



・ マイナスの感情を持つ人同士も情報交換できるようになった。<略>



・ ウェブは多様化だけではなくタコツボ化する方向にも作用した。<略>



・ 不確かな議論が確定・前提になっていく。<略>



・ コップの中の社会問題が拡散していく。<略>



・ 独善性を帯び始める。<略>

 なんというか、「ウェブは馬鹿と暇人のもの」というのは、ある一定以上、現実を理解する手助けになっているといえよう。
posted by かせっち at 19:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

努力の成果

ランチの量を少なくするだけで、自然と1日の総摂取カロリーが減ることが判明(Gigazine)

(記事より)
体重を減らすためには好きな食べ物をカロリーを理由に我慢して空腹に耐えたり、意識して運動する必要がある……というイメージが強いですが、もっと手軽な方法として、昼食を軽いものにすることで摂取カロリーを減らしていき、結果としてやせることができるというデータが発表されました。


昨年の健康診断で目出度く「太り気味」の判定を受け、「体重を減らす努力をしましょう」と医師から宣告された。それから1年かけて5kg減量し、目標とする大台割れももうすぐというところまでこぎつけている。

特に目立った運動をしてなかった(自転車通勤をしなくなったので、運動量は寧ろ減った)ので、この体重減は純粋に食事面での成果といえる。この1年でやったことをここで御紹介しよう。


毎日体重を測って記録する

まぁ、これは誰でもよくやる手。測っただけでは体重は落ちないが、自分の体重を自覚することが減量の第一歩。


コーヒーやめてミネラルウォーターかお茶

仕事中に結構飲んでいたコーヒー(砂糖&クリーム入り)を止めるように医師から宣告される。尤も口寂しいから飲んでいただけなので、水でもお茶でもなんでもよかったのが実際のところ。


牛乳やめて豆乳

毎朝のシリアルにかけていた牛乳を豆乳に変更。成分無調整の豆乳は口に合わず、牛乳の味付けに近付けた調整豆乳で代用。牛乳を飲まなくなったので、昼にヨーグルトで乳酸菌を補給。


朝昼は充実・夜は軽め

今回の引用記事とは異なる方法だが、活動する朝昼の飯は充実させ、後は寝るだけの晩飯はそばやうどんなどで軽くすませている。デスクワークなのでエネルギー消費が少ないし、この年なると大食いしなくなるので、これでも十分になっている。


最後は「継続は力なり」

とはいっても、時々の息抜きは必要。体が欲している時は甘いものも食べるし、大好きなカフェラテも時には飲む。でも最近はカフェラテを豆乳入りのソイラテに換えたりはしている。


ということだ

関西の某よ 参考になったか?
posted by かせっち at 20:48| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月18日

神話の風景

安全神話を補強してきたもの(重箱の隅をつついて言うだけならなんとでも)

(エントリより)
一時メディアが「安全神話の崩壊」としきりに放送していましたが、安全神話というものが「地域住民の方々の心理的不安や感情的反応」への対策として“絶対安全アナウンス”の必要性から始まり、ミイラとりがミイラになった挙句、実際にそこに存在する問題を目隠しするものであったこと、住民の方々への必要な説明や情報共有を怠ることを許してきたこと、それらの要素が更に「安全神話」を補強してきたことが垣間見えます。


現代に紡ぎ出される「神話」というものは「新幹線は死亡事故を起こさない」というものから、「○○がホームランを打った試合は負けない」「××が実況した試合は負けない」等といった他愛もないものまであるが、確定的なことは以下である。


「神話」と呼ばれる事象の当事者は

その事象を「神話」などと思ってはない

彼らは日々の努力を積み重ねているだけで

彼らの努力の結果が「神話」的に見えるだけである

当事者の努力の結果を「神話」と呼ぶ者は大抵は部外者であり

「神話」を「神話」たらしめることに直接努力を払わない者である



例えば新幹線の安全神話にしても、新幹線システムのハード面や運行管理のソフト面、そして最終的には現場の人間の努力に支えられている。自分の行いを「神話」的行動と思う現場の人間はおらず、与えられた仕事でベストを尽くしているだけである。

一方で、新幹線で何か事故が起きれば―――例えば中越地震での脱線の時―――マスコミは「安全神話の崩壊」などと書きたてるが、それではマスコミは「新幹線の安全神話」を真に「神話」たらしめるために一体何をしているというだろうか?


あんたらが勝手に「神話」と呼んで

「神話」が崩れそうになったときに

勝手に動揺しているだけじゃないの?
posted by かせっち at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月11日

現実的な反対論

原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?
加藤陽子・東京大学文学部教授に聞く【第1回】(日経ビジネスオンライン)


元NHKアナの池上彰氏と、『それでも日本人は戦争を選んだ』の著者、加藤洋子氏の対談記事。これまでの日本人の原発に対する関わり方が、戦前戦中の戦争に対する関わり方と似ているというのが記事のポイント。

福島の事故が起きるまで原発反対が趨勢にならなかったのと同様、戦時中にも戦争反対を説いていた人はいたが、国民を動かすまでには至らなかった。治安維持法などによる弾圧もあったが、理由そればかりではないという。

(記事より)
加藤:それは、反対派の論じ方にも問題があったと思います。現実的な反対論というのは、本当に難しい。すぐに「絶対反対」の理想論に走り、神学論争を仕掛けてしまう。すると、先ほど池上さんがお話しされた自衛隊のヘリコプター問題のような「現実」がないがしろにされてしまう。今の原発だって、止めるにしろ続けるにしろ、「原発が実際にある」という「現実」を見据えないと、対応はできませんよね。廃炉に至るまでの工程では、まさに原子炉工学の粋が必要になってくる。専門家と技術者と運営主体は今後も欠かせないわけです。理想を掲げた反対運動に殉じてしまう。これでは「現実」は動きません。

 個人的にはリベラルや左派こそ、オタクと称されるほどに、軍事や科学や技術に通暁して欲しいと思います。リベラルによる現実主義、保守による理想主義。この、あまり見かけない、たすき掛けの組合せを追求したいものです。


参考:
脱原発の風潮は60年安保闘争に似ている(田原総一朗の政財界「ここだけの話」)
posted by かせっち at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

人生とは…

3つの時代を比べてわかる「人生のジレンマ」(らばQ)

(エントリより)
1. 子供時代
エネルギー:たっぷり
時間:たっぷり
お金:なし

2. 大人時代
エネルギー:あり
時間:なし
お金:あり

3. 老人時代
エネルギー:なし
時間:たっぷり
お金:あり


大学生 暇はあるけど 金はなし

社会人 金はあるけど 暇はなし

人生 うまくできている
posted by かせっち at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

復興の歩み

震災たった三ヶ月で蘇る日本の写真集!イギリス「日本って凄すぎる!!」(JAニュース)

(エントリより)
日本が歴史的な大地震、そして容赦ない津波に襲われ町や村が崩壊した。
許しがたい水の波は、一万の建物を崩壊して、瓦礫の道を作った
そして何千もの人が死に、何百の死体が発見されたのは三ヶ月前だ。

しかし三ヶ月が過ぎ、日本の人たちは力を一つにし、国の復興に励んでいる。

イギリスのDailyMailはそう大きく報道した。
以下がその写真集だ。


この記事が取り上げた三ヶ月後の写真を見ても、「復興の道はまだまだ遠いなぁ…」というのが正直な感想だが、それでもイギリス人は日本人は迅速にやっていると思っているようだ。
posted by かせっち at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月08日

Ordinary Cool Biz

どうする今年の夏? これがスーパークールビズの服装だ(Business Media 誠)

(記事より)
環境省が「スーパークールビズ」を提唱したが、「一体どんな服装をすればいいのか」と戸惑っている人も多いのでは。そんな疑問にお答えするため、スーパークールビズの“基準”を紹介しよう。


ポロシャツ?Tシャツ?ジーンズ?サンダル?

うちの職場じゃ管理職も含めて「普段の夏の風景」ですが?



これ以上の薄着となると、海パン一枚になっちゃうが…(苦笑)


参考:
リネンコットンスタンドブルゾン(当ブログ記事)
posted by かせっち at 20:48| Comment(2) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

現場指揮官

「本部より入電!

 『現場作業員に告ぐ。直ちに作業を中止せよ。』

 …返信はどうしますか?」

「…『馬鹿め』と言ってやれ」

「はっ…?」

「『馬鹿め』だ!」



「注水中断せず」判断した吉田所長 「処分検討」にネットで怒りの声(J-CASTニュース)

(記事より)
「海水注入は中断していなかった」――東京電力は2011年5月26日、福島第1原発の1号機で、震災発生翌日に冷却用の海水注入が一時中断したとされる問題で、実際には中断はなく、注水は継続していたと発表した。

それによると、現場の吉田昌郎・福島第1原発所長が注水継続が必要と判断し、「空白の55分」を防いでいたことがわかった。しかし、東電は吉田所長について「処分も検討する」としており、ネット上には怒りの声が溢れている。


参考:
C超時空原発◆事故は現場で起きていた(丁寧語とか、礼儀正しく書いてみる日記2)
実際は海水注入停止せず 「注入継続が何より重要」 第1原発所長が独自判断―【私の論評】ブラックホーク・ダウンの事例は現場の指揮官が意思決定できることの重要性を示している!! (Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理)
謝罪力(あるウソツキのブログ)
とてつもない日本!(はぶて日記)

馬鹿め(YouTube)
posted by かせっち at 20:19| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月18日

集合知の敗北

意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果(WIRED VISION)

ジェームズ・スロウィッキーの『「みんなの意見」は案外正しい』で有名になった「集合知」だが、上の記事では、スイスの研究チームが行った「集合知の失敗」についての実験を紹介している。

(記事より)
スイスのチューリッヒ工科大学の数学者Jan Lorenz氏と、同社会学者のHeiko Rahut氏はこのほど、集合知に関する最新研究を行ない、被験者に、他の被験者が考えている推測を教えたところ、集合知が低下するという結果になったと発表した。

『Proceedings of the National Academy of Sciences』に5月16日付けで掲載された論文によると、「集団は最初のうちは『賢い』が、他者の推測を知らされると、意見の多様性が狭まり、それによって(集合知が)低下する」という。「穏やかな社会的影響であっても、集合知効果に悪影響が及ぶ」


東日本大震災後ネット上に飛び交った情報を見るにつけ、「ネットの集合知もこの状況では上手く機能していない」と感じたものだが、上記の説明で納得。


参考:
「みんなの意見」は案外正しい(当ブログ記事)
posted by かせっち at 21:19| Comment(4) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

無能の風景

無能から見える風景(レジデント初期研修用資料)

能力の足りないリーダーが起こす振る舞いについて。

(エントリより)
能力の足りないリーダーは、ある日いきなり「自分の知らない事実が部下から突きつけられて、自分の立場が脅かされる」恐怖が日常になる。裏を返すとそれは、「自分には必要な事実が知らされていない。部下は大事な情報を隠している」という認識につながる。

リーダーに認識できない「新事実」は、だから最初から無かったことになるし、助言する側の人たちもまた、リーダーが認識できる事実「のみ」に基づいた意見が求められることになる。この状況を外から観測すると、「必要な事実がリーダーの指示で隠蔽されている」ように見えるし、「周囲の専門家がイエスマンで固められている」ように見える。

こうした光景は、だから能力を持ったリーダーが、何らかの意図に基づいて暗躍しているのではなく、能力の足りないリーダーが、莫大な情報量になすすべもなくなったときに陥る必然なのだと思う。


posted by かせっち at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。