(エントリより)
■「正論」08年12月号【軍学者が読み解く自民、民主のアキレス腱 「日本文明」を護れぬ者に政権を担う資格なし】より
軍学者の兵頭二十八さんの言葉そもそも縄文時代から続いている日本文明の美質とは何なのか?壮年者が若年層のために苦労を買って出る――という「持続のマナー」であった。これはシナ文明の真逆である。このゆえに日本文明はシナ文明とは決して相容れないのだ。
聖武天皇は、日本を持続させるために苦労してシナの間接侵略と戦った。だから追号に「武」の字が贈られている。
壮年者が若年者のことを我がことのように真剣に考えてきたから、日本文明はこんなに長く持続し、しかも「日本国家=日本文明」であり得ている。逆にシナ文明は、若年者を常に老年者の奴隷(あるいは喰い物)と見る文明だから、政体は次々に革命で倒される。国土は汚染され、資源も根こそぎ濫費され、人民は使い捨てられるのだ。
<略>
半世紀以内に死に絶える老人の福利だけを考えたなら、外国から元気な下層労働者を何千万人でも入れたらいいわけである。己れの党に投票しそうな外国籍人に参政権を与えればいいし、役所の窓口にイヤガラセにやってくる「在日」やヤクザたちに、法の下の不平等に他ならない特権を約束して帰ってもらえば自分一代は楽だろう。選挙の支持母体たる公務員労組のサボリを罰せずに公的年金保険加入者に泣きを見させておき、他方で財源のアテのないバラマキ政策を鼓吹することもできよう。
しかしそれでは日本文明は持続できずに終焉する。後任者は呻吟する。無論、法の下の平等が破壊された空間では、近代自由主義など消し飛ぶ。税金を払わぬ特権成金が国会を支配する。次の世代には重いトラブルと不幸とが贈与されよう。否、次の世代は、物の考え方がもはやシナ人と同列になっているであろう。「エージェント・スミス」ばかりの日本国ができあがるのだ。
ああ、なるほど(納得)
だとすると「息子の世代」である自分は、下の世代に何をしてあげられるだろうか。
参考:
15年ずれた世代論(当ブログ記事)
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