2014年01月05日

蟲師 特別編

以前紹介したアニメ版『蟲師』の特別編が1/4にBS11にて放映された。

今回のストーリーは「日蝕む翳(ひはむかげ)」。日蝕が起こす闇に乗じて現れる蟲「日蝕み(ひはみ)」がとある村を闇に閉ざした。主人公の蟲師ギンコは「日蝕み」の影響を断つべく村を捜索するうち、白い髪に白い肌、薄い目を持つ少女・ヒヨリと出会う。「日蝕み」の亜種「月蝕み(つきはみ)」の影響を受けて生まれたヒヨリは、「日蝕み」を退治するカギとなるのだが…

オープニングの狂言回しは化野、日蝕と蟲の関わりの解説は探幽、そして日蝕が始まって各地の人々が空を見上げるシーンでは、アニメ版『蟲師』の各話の登場人物が出てくるなど、かつてのシリーズを見た人をニヤリとさせる。そして今回の本筋の話も映像も音楽も以前と変わらぬクォリティを保っている。

そしてサプライズがもう一つ。

アニメ版『蟲師』の第2期が『蟲師 続章』として4月より放送開始。
posted by かせっち at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ&映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

ゲリラと大衆の連携

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします



必敗! 東浩紀式ゲリラマニュアル!(dragoner.ねっと)

「福島第一原発観光地化計画」なるものを立ち上げた東浩紀氏が、Twitterにてその意図を「要はゲリラであり、権力から煙たがられ、市民からも非難される。しかしゲリラとはそういうものであり、信頼できる仲間と連帯する」と呟いた。

これに対しブログ主は「そういうスタンスである限り、この試みは必ずは敗れ去る」と切って捨てる。

(エントリより)
で、東先生のゲリラ論ですが、どうなんでしょうね。権力から嫌われるのはゲリラの常だと思いますが、市民からも非難され、味方は仲間以外にいないゲリラってのは。少なくとも、こういうゲリラ戦を展開して成功したゲリラって記憶にありません。

<略>

ゲリラ戦・対ゲリラ戦は、言い換えれば「民衆の支持と心(hearts and minds)の争奪戦」となり、ここにその難しさが集約されると言ってもいいでしょう。アフガニスタンやイラクでアメリカが手を焼いているのも、恐怖から宗教的動機まであらゆる手を駆使するゲリラ側の民衆支持獲得にアメリカが追い付いていない為とも言えますし、逆にゲリラ側が勝利(イスラム国家樹立)していないのも、民衆支持が無いためとも言えます。

気をつけなければいけないのは、闘争の勝利はゲリラ戦のみで成るものではない、ということです。ここは毛沢東もゲバラも指摘しています。ゲリラ戦により敵の力を削ぎ、自らの力を強化し、最終的には正規軍をもって打倒してこその勝利であり、ゲリラ戦はそのための手段の1つなのです。ゲリラ部隊はイデオロギーで連帯した同志のみで編成できるかもしれませんが、民衆からなる正規軍を整え、国家を打ち立てるには民衆の支持が必要なのです。

東先生のゲリラ戦理論がオリジナリティ溢れるものだった事は、ここまででお分かり頂けたと思います。東先生は権力にもなびかず、民衆からも嫌われる戦法だと開き直り、志を同じくするお仲間だけのインナーサークルに閉じこもると宣言しましたが、このパターンってアレですよ。いかなる集団からも孤立、先鋭化した先って、行き着くのは山岳ベース事件なんじゃないですかね。


「60年安保と70年安保の決定的な違いは、学生運動に市民が連動したか否かだ」とは、60年安保の頃に社会人となり、その時代を間近に見ていた父の言葉である。
posted by かせっち at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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