2011年09月24日

お前はもう死んでいる(笑)

日本経済破綻論の一つに「国の借金が日本の家計の金融資産が超えると日本は破綻する」というものがある。これについて三橋貴明氏はバランスシートの観点から論破しているが、元財務官僚の高橋洋一氏は「そもそも基準の違うデータを比較する時点で誤り」と指摘する。

増税ムードを作りたい
野田政権の姑息な手口(ダイヤモンド・オンライン)


(記事より)
 家計金融純資産額は、日銀が発表している資金循環勘定のストックから持ってきている。この資金循環勘定は各経済主体のバランスシートを推計しているのだが、家計金融純資産額は家計部門の金融資産と金融負債の差額になっている。一方、国と地方の借金総額は財務省のデータであり、国と地方の有している金融資産は差し引かれていない。

 つまり、家計金融純資産額が家計バランスシートのネットの数字であるのに対して、国と地方の借金総額は政府のバランスシートの負債だけのグロスの数字だ。基準の違うネットの数字とグロスの数字を比較しても意味がない。それにもかかわらず、五十嵐財務副大臣は財政再建の必要性を強調しており、これはかなりミスリーディングだ。


また『国債を刷れ!』の著者・廣宮孝信氏によれば、通常の統計に表れる国の借金以外にも「財政投融資特別会計国債」という国債があり、それを加味すると国の借金は2008年12月の時点で既に家計の金融純資産を超えていたという。

日本は既に破綻しています(笑)(廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ)

(エントリより)
あんれまあ、

なんと財融債を政府の負債にカウントすると

政府の借金が、家計の金融純資産を上回っております!!!


よく竹中(平蔵)さんが

家計の金融資産から負債を差し引いた純資産が1100兆円です。これが政府の借金の限界です。

というようなことを仰っています。私、これは耳にタコが出来るくらい、何度も聞いています。

この前の三橋氏主演の「たかじんnoマネー」でも仰っていました。これは私、録画しています。

ということで皆様に、66年前の玉音放送に匹敵する大変残念なお知らせです。

日本国は3年前、
 
2008年12月を以って破綻しました



さよなら、さよなら、さよなら(故・淀川長治さん風に)


「国の借金>家計の金融資産」式日本破綻論の皆様

主張が実現して本当に良かったですね(爆笑)



参考:
世界は破綻国だらけ!(廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ)
posted by かせっち at 20:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

直撃

朝:

テレビのデータ放送で天気予報を見ると、台風15号はまっすぐ浜松に向かって北上中。3時間毎の降水予想は朝方は数ミリだが、12時・15時・18時に50ミリ3連発。恐らく台風は昼から午後3時辺りに上陸すると予想。


午前中:
雨が降りだす直前に会社に到着。その後、横殴りの雨が降り始め、ずぶぬれになって出社する同僚もチラホラ。浜松市内の小中高は休みになったが、台風が来ても出社するのは日本人らしいところ?「会社は出社差し止めにすべきだろ」という意見も。


昼:
相変わらずの横殴りの雨。昼飯を食べに出られないことを見越して、通勤途中のスーパーで弁当を買っておいたのは正解。この土砂降りの中を決死の覚悟で昼食に出る同僚達を「それじゃぁ皆さん、がんばってねぇ〜!」と見送る(外道)。


午後:
いよいよ台風最接近。浜松上陸コースということは、もしかして台風の目を拝めるのか?「恐らく近づいている時は真東の風ですが、通過したら真西の風になりますよ」とは後輩の意見。台風が反時計回りの渦を巻いて北上するから、そうなるとか。

そして午後2時。

それまで吹いていた真東の暴風雨がピタッと止まる。

急に静かになって不気味なくらい。

そして数分後に真西の暴風雨が吹き始める。


後輩の予言通り!

台風の真下ってこうなるのか!



夕方:
あれだけ荒れ狂っていた天気もおさまり、夕焼けも見えるほど。浜松市中心部でも河川沿いの地域にに避難勧告が出たようだが、自宅周辺では特に問題はなかった模様。ただし折れた街路樹の枝が至る所に散乱してたのが風の凄まじさを物語る。
posted by かせっち at 19:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

水道管工事

現在の家に入居する前のリフォームでやり忘れたのが水道管工事。というよりも、水道から赤水が出るなんてことを知らされておらず、リフォーム工事が終わって入居してから気がついたというのが事の真相。わかっていたら手を打っていたものを…

リフォームを担当した建築会社は「水を流せば錆も収まるのでは」と説明したが、一人暮らしで使う水の量などたかが知れている。結局、飲料用には浄水器が欠かせず、朝の洗面や晩の入浴では一定時間水を出して、赤水が収まるのを待つのが習慣になっていた。

しかし、ここ数年立て続けに夏場に結膜炎を患っていることから、「ひょっとして、水道管が腐ってるのが原因なんじゃ…」と疑い始め、赤水にもいい加減我慢がならなくなってきたことから、水道管の洗浄をまず考えた。

そういう業者を知らないか、家のことを任せている建築会社に尋ねたところ、


「水道管洗浄は漏水の危険があるので、うちではお勧めしていません。

 水道配管を交換するのが確実です。」



うーん、そうか…でも水道管の交換となるとえらい工事になりそうだ。遠くない将来に建て替えることを考えれば、余り値の張る工事はしたくないが…と迷っていたが、業者が6桁円前半の見積もりをだしたので、まぁこれで済むならと着手を決めた。

工事は水道本管から先の配管を新しいものに置き換える。この際、駐車場のコンクリをはがす必要があり、近所迷惑は確実なので、事前に向こう3軒両隣に挨拶回り。どの家からも快諾が得られ、特に隣家からは工事中に車を置かせて頂けることになった(ありがたい…)

結局工事は2日で済む。実際に使ってみると、赤水がなくなっていたのは当然ながら、水の出方もよくなった、というか、今までより水圧が強くなり、蛇口元栓の水量調整が必要になったほど。うーん、今までどれだけ水道管が詰まっていたんだか…


参考:
一戸建て購入騒動:入居(当ブログ記事)
posted by かせっち at 22:25| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

富士川の戦い

日本代表、最低限の勝ち点1(その1)(国際サッカー戦略研究所)

(エントリより)
長谷部キャプテンは前日の記者会見で「自分たちのサッカーを変わらずにピッチの上で表現したい」と言っていたのに、どうして単調で雑なサッカーをやってしまったのか?

それはマスコミ報道に選手たちが引きずられてしまったからではないでしょうか。

数日前から日本の報道陣がさかんに、「パフタコル競技場のピッチがひどくてパスがつなげない」と大騒ぎしていました。

駅のスタンドで売っているスポーツ紙に「日本代表、W杯予選大ピンチ」と書いてあったら、多くの人はつい買いたくなるでしょう。

マスコミは、やれ「日本と比べてピッチが荒れている」だの「ボールがJリーグで使っているのとは違う」(ドイツW杯予選、アウェーのシンガポール戦)だの言っては、「日本代表、W杯予選大ピンチ」と大騒ぎして危機感をあおります。

そうやって読者の不安をあおった方が新聞が売れるからです。

しかし私がTVで試合を見たかぎりでは、ボールがイレギュラーしてボコボコはねるシーンはほとんどありませんでしたし、ウズベキスタンは普通にショートパスで日本を崩して川島との1対1の決定機を何度もつくっていました。

ですからショートパスが回せないほどピッチが極端に悪かったとは思えません。芝も試合直前に短く刈り込まれたましたし。

一部の選手のコメントが示すように、日本のマスコミが「ピッチがひどくてパスがつなげない」と大騒ぎしたことで、監督や選手たちが「この試合はパスをつなぐのは無理」と思いこんでしまったのではないでしょうか。

それがミドルの浮き球パスばかりを使った単調で雑なサッカーをやってしまった理由だと思います。

<略>

ショートパスをつなげないほどひどいピッチかどうかは、試合当日までの練習で確認できるはず。

自分たちが実際にボールを蹴ってみた感触だけを信じて欲しい。

そして日本代表の選手や監督は、マスコミやTV解説者の大騒ぎには一切耳を貸さないで欲しいと思います。


マスコミは水鳥の羽音か(笑)
posted by かせっち at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

新しい遊び

家のローンの繰り上げ返済を報告した先日のエントリで、

ということで、10年後以降を目処に完全建て直しを計画中!


などと言ったものの、


先立つものは一銭もない(キッパリ)


とはいえ、妄想するのはタダなので、フリーの間取り作成ソフトを入手して、新しい家の間取りをあれこれ作ってみているのだが、


これが結構はまる(苦笑)


敷地に余裕がないので色々と制約が厳しく、苦心惨憺して完成と思った間取りも、「あれ、洗濯機はどこに置く?」「これだとトイレが遠いなぁ…」「しまった、この部屋は別の部屋を通らないと入れない」等々、中々上手くいかない。

なのだが、激貧リソース下でのプログラムの最適化をやっているのと同じで、実に面白い。「一生遊ぶなら家を建てなさい」というCMコピーはまんざら嘘でもなく、これを弄っているだけであっという間に2〜3時間潰してしまう。


実はこれが最近のブログの更新のなさの原因だったりする(苦笑)


参考:
新たなる目標(当ブログ記事)
posted by かせっち at 21:59| Comment(0) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

当事者意識の有無

佐々木俊尚氏 新たな対立軸を論考するとツイート(web R25)

興味深い論点を佐々木俊尚氏が提起。

(記事より)
ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が、新たな論考テーマを見つけたことをツイッターで報告した。同氏は8月29日、こうツイートした。

「ここに来て、以前私が言っていた『マスコミvsネット』論は撤回し、今後は『当事者性vsないものねだり論者』の新しい対立軸の論考へと移行することを宣言したいと思っています」

こう書くに至ったのは、野田佳彦氏が民主党の新代表になったことを受け、「史上最低の宰相」「菅の方がまだましだった」などと言い出す人が出てくると予想したことに端を発するという。そのうえで、「政治が悪い」と「ないものねだり」する人には何も残らないと書き、続けて

「そういうないものねだりして愚図ってる人たちとはとうてい理解し得ないし、そういう人たちとは別の圏域を社会の中に作り、その圏域だけでこれからの時代を生き延びるような方向性しかないんじゃないかと最近思うようになった」
「どっちにしろ、当事者性を持たない人はもう生き残れないと思います。残酷ながら、それが現実」

とツイート。まとめると、「生きていくには他人任せではいけない」といった主旨での発言が多く、その点を理解しているユーザーもいる。ただ、ここでいう「当事者性を持たない人」にはマスコミと一般人両方が含まれ、反発したユーザーからは過激なコメントも多かった。


そもそもマスコミに当事者性などない。記者やマスコミ自身が事件に巻き込まれれば別だが、基本的に彼らは当事者の事情を一般に伝えるのが役割である。マスコミが当事者のふりをして語ることは捏造であり、そんなことを一般も求めていない。

しかしマスコミは当事者のふりをして語ることが好きで、さも自分が事件の全てを知っているかのように一般に語る。とはいえ、実際には当事者ではないが故に彼らの主張は時に上滑りになって、正に「ないものねだり」な虚論に陥る。

一方ネットの普及により、当事者がマスコミを介さずに直接一般に語りかけることが可能になった。つまりネットから発信される言葉は当事者の肉声であり、当然のことながら、当事者性に立脚したものであった。


つまり我々は

「当事者性vsないものねだり」という対立軸を

「ネットvsマスコミ」という形を借りて見ていたのだ



とはいえ、ネットから発信される言葉も「ないものねだり」(或いは「非当事者性」)なものも多い。自分が書いているこのブログも、真に当事者性のあるエントリは多くなく、あっても他愛もないことに終始していることは、自戒としたい。


参考:
当事者意識を持てるか?(志の輪、広げよう)
日本人は考えるようになったのか(夢幻∞大のドリーミングメディア)
posted by かせっち at 20:42| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。