2009年11月29日

敵性体認定

各種学閥には各種業界に膨大な人脈があってねそれがね今回の件でミンスを敵だと認識した訳。(とてつもなく日本)

行政刷新会議の事業仕分けにおいて、科学技術予算がやり玉にあげられたことに、ノーベル賞受賞者やフィールズ賞受賞者を筆頭に、科学界から大きな反発が起きている。

(エントリより)
753 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 00:38:29 ID:???
>>722
つうか 基本的に学者って理系も文系も思想的には左な人が多くて
潜在的なミンスシンパって結構多かったんですよ

でも 今回の件で旧帝大と早稲田慶応 ついでにノーベル賞受賞者まで集めて抗議したのに
この言い草でしょう。

という訳で 各種学閥がミンスを敵性体であると認識しちゃったんですよ。マジで
で 学閥だから各種業界に膨大な人脈があってね それがね ミンスを敵だと認識した訳で

そういうわけで 今回の件は
毎日新聞が変態記事で鬼女を敵に廻して 大変なことになっているでしょうと

それと構造が似た案件になってきているんですよ

ミンスの関係者が予想しているより 大変な事態になりつつあります。とか

ちなみに 理系のインテリは自分の理論を証明するために同じ実験を十年くらい繰り返すのが
平気な人たちで 基本的に性格がしつこいので 一度根に持つとまじでしつこいですよと

<略>

765 名前:名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 投稿日:2009/11/27(金) 00:42:14 ID:???
とりあえず、益川さんがどう話を逸らされようとも、繰り返し繰り返し
「紅衛兵」という単語を口にしていたのが印象的でした。
あれ……本気なんでしょうね、相当。


770 名前:六点☆噴血 ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2009/11/27(金) 00:43:51 ID:???
>>765
益川さんははっきり言って赤い人なのに敵に回しちゃいましたね。


事業仕分けは、官僚による政権調査(日比野庵 本館)

この事業仕分けが民主党の仕込みだということは既に知られているが、実はその目的は民主党の無茶ぶりを満天下に知らしめることだったのではないか、というお話。

(エントリより)
この前提で考えると、仕分け人達が嬉々として予算をバッサバッサしているけれど、どれに予算を付けて、どれを付けないかという仕分け結果そのものによって、実は、政府自身が国家事業に関して如何なる考えや方針・戦略を持っているかを、万天下に知らしめさせられている。

もちろん、仕分け人や担当議員が、その事業内容とその意義を本当に理解した上で、カットや見直し指示をしているのかどうかなんかも、公に晒される。

だから、事業仕分けは、政治主導を見せつける格好の舞台だ、と思われているかもしれないけれど、その実、官僚たちによる、「現政権とは、一体如何なるものなのか」ということを調べる世論調査ならぬ「政権調査」の色合いを帯びていると言える。

事実、スパコンの予算カット騒動や、ノーベル賞受賞者達による事業仕分けに対する批判が起こっているし、ネットなんかだと、民主党政権が敵にしないものなんていない、と言われるくらいその無茶振りを指摘されている。

もはや、各種団体からは、民主党政権は、はっきりと自分達の敵である、と認識されているのではないか。

財務省官僚に事業仕分けを通じて、民主党政権の「政権調査」をしてやろう、という意図があったかどうかは分からない。だけど、もし、そうだったとするならば、財務省官僚の目論見は見事に当たったことになる。


参考:
Obey Your Master(当ブログ記事)
posted by かせっち at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(民主党) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

お金は消えない

株式会社三橋貴明事務所を設立しました(新世紀のビッグブラザーへ blog)

「お金は使うと消えてしまう」という感覚に対し、「お金は消えない」というお話。

(エントリより)
「日本の家計の金融資産1400兆円が使い果たされれば、日本政府は国債を発行できなくなり、財政破綻するのでは?」
 これは例の、何とかという経済学部教授の「貯蓄率が下がると、国債が売れなくなる」と同じ「感覚」の質問ですね。
「現役世代から徴収したお金で年金を支払うと、いずれ年金は破綻するのでは?」
 これは渡部昇一先生との対談のときも出た話ですが、昨日も(渡部先生と同年代の方から)同じ質問を頂きました。

 これらの質問をした方々は、解答云々以前に、「前提」について大きく勘違いしています。しかも、誰もが揃って同じ勘違いをしているので、大変興味深く思います。すなわち、
「お金は使うと、消えてしまう」
 という勘違いです。
 もちろん、個人レベルで所得や貯蓄を使い果たせば、確かにお金は「その人にとって」消えます。しかし、国家経済のストック、すなわちバランスシートからはお金は消えることはありません。と言うか、消えることができません。

<略>

 要するに、多くの日本人は「フロー(GDP)のみ」「ストック(負債などのバランスシート要因)のみ」で考えてしまうので、大きく間違えてしまうのです。家計の金融資産が減る(=ストックが減る)としても、お金はどこかに消えるわけではなく、フロー(GDP)を拡大しつつ、別の誰か(普通は企業)のストックに計上されるだけの話なのです。


要は、国家経済を一家の家計と同次元に見ることからくる誤解なのだが、「自分の支出は誰かの収入」「金は天下の回りもの」という事実を再確認すれば、「お金は消えない」というのも頷ける。
posted by かせっち at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

15歳の新星

アジアの皇帝 (小皇帝じゃなくて)(とてつもなく日本)

(エントリより)
1 名前:はるさめ前線φ ★[] 投稿日:2009/11/24(火) 21:13:01 ID:???
留学経験なしの15歳ピアニストが「アジアの皇帝」に
チョ・ソンジン君、浜松国際ピアノコンクールで1位

 15歳で留学経験がない有望ピアニストが、アジアの「皇帝」になった。

 ピアニストのチョ・ソンジン君(15)=芸園中学校=は22 日、第7回浜松国際ピアノコンクールで1位になった。
静岡県浜松市はヤマハ本社がある日本で最高のピアノ製造地で、同コンクールは1991年から3年ごとに開催されているアジア・トップクラスのピアノコンテストだ。

先日、ソウル芸術高校から合格通知を受け取ったチョ・ソンジン君は、同コンテストの最年少参加者であると同時に、過去最年少の優勝者、そして初めての韓国人優勝者でもある。

チョ・ソンジン君は本選でベートーベンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』を演奏し優勝を決めた。
審査員を務めたピアニストのキム・デジン氏(韓国芸術総合学校教授)は、「この年齢だということが信じられないほど音楽的にも成熟しており、コンクール序盤から際だっていた」と語った。


このコンクール 見に行きました


自分が見に行ったのは6人による本選(いわゆる決勝)。ピアノ弾きの端くれとはいえ、クラシックは聞きなれてないので、差がわかるかなぁ、と思ったが、聞いて見ると素人目にも差が見えた。

本選はオーケストラとのピアノ協奏曲なのだが、オーケストラを御し切っていたのは1位のチョ・ソンジン(韓国)と2位のエルマール・ガサノフ(ロシア)。他の4人は自分の演奏で精一杯で、オーケストラに気を配る余裕はなかったようだった。

チョは『皇帝』(ベートーベン)、ガサノフは『パガニーニの主題による狂詩曲』(ラフマニノフ)を選択。若さと勢いのある演奏のチョ(鼻息はまぁご愛嬌)、技巧を駆使して老練で安定した演奏のガサノフと、いずれも甲乙つけがたかった。

結果的に1位はチョになったが、聴衆の投票で決まる聴衆賞はガサノフが取ったことを付け加えておく。
posted by かせっち at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クライメイトゲート

[急]地球温暖化データにねつ造疑惑(09/11/26)(日経エコロミー)

(記事より)
 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が採用した、人為的な地球温暖化の有力な証拠とされるデータにねつ造の疑いがあることが分かり、先週末から欧米主要メディアの報道が相次いでいる。かつてのウォーターゲート事件をもじった「クライメートゲート(Climategate)」という言葉も作られた。来月デンマークのコペンハーゲンで開かれる国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に影響が及ぶ可能性がある。


日本のメディアではほとんど取り上げられていないが、「地球温暖化の根拠が歪められていたのでは?」というCOP15を揺さぶりかねないスキャンダルを欧米のメディアは大々的に報じている。

クライメイト・ゲート事件、IPCCのデータ捏造疑惑(温暖化)(Septemberのブログiza版)

(エントリより)
米Foxニュースのアンカー、グレンベック氏によるIPCCデータ捏造報道:

(かせっち註:YouTube動画が掲載されています。)


参考:
クライメートゲート事件は、明らかに間近に迫ったCOP15を意識しての揺さぶり。 かなり気持ち悪い勢力が動いてる。(とてつもなく日本)
posted by かせっち at 22:24| Comment(0) | TrackBack(2) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

応援団は今日も正常運転

【時評/毎日】麻生さんに比べて失言、放言の少ない鳩山総理:谷垣総裁の「ヒトラー呼ばわり」など(ADON-K戯れ言)

鳩山氏の言動についての毎日新聞のコラムを引用。

(エントリより)
前任者の麻生太郎さんにくらべると、鳩山由紀夫首相は失言、放言がほとんどない。麻生さんが多すぎたからでもあるが、鳩山さんは国会答弁などを割合器用にこなしている。

<略>

http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20091125org00m010021000c.html


失言、放言が目立たないなんて当たり前ですよ

応援団が皆にわからないようにしてるんだから



テレ朝のコメンテーター「我々も(民主党)の支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに・・・」発言にネットは騒然!(ロケットニュース24)

(エントリより)
27日、テレビ朝日の番組『スーパーモーニング』が「鳩山首相が審議そっちのけで衆議院本会議中に扇子に揮毫(きごう) する一幕があった」というニュースを報じたが、このニュースに対してコメントした、作家・吉永みち子氏が「我々も支持率を下げないでね、辛抱して支えてるのに、何なんだよと・・・」と発言し、インターネット上で問題になっていることが判明した。


…でも、いつまで我慢していられるかなぁ?(微笑)
posted by かせっち at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月26日

宰相の台詞

先日、親父が我が家を訪ねてきた。このブログも時々覗いているようで、政治の話題に話が及ぶ。朝日と産経を購読し(読売と日経も時々買うらしい)、情報源は専らマスメディアの親父ですら、最近の政治情勢を斯様に述懐する。


「民主党がバカだとは思っていたが
 ここまでバカだとは思っても見なかった」


…気付くのが遅すぎるよ、親父殿。


それを裏付けるニュースが今日もまた。


鳩山首相「国というものがなんだかよくわからない」(痛いニュース)

(エントリより)
沸き起こる不満に対する配慮も感じられる鳩山政権。その後、首相が挑んだ相手は全国の知事たち。こちらも「地方交付税」が仕分け対象になったことで、一部から不満の聞かれた。そんな中、鳩山首相は「国というものがなんだかよくわからないのですが、国というものが力を持って、何でもがんじがらめで地域を縛ってしまう。そういうやり方は、一切やめたい」と述べ、この席で鳩山首相は「地方交付税増額の必要がある」と言及した。


>国というものがなんだかよくわからないのですが
>国というものがなんだかよくわからないのですが
>国というものがなんだかよくわからないのですが

こんな台詞を吐く輩が一国の宰相を勤めているとは…(呆)
posted by かせっち at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治(民主党) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

外国人参政権:認めている国の実態

「EU加盟国」と「イギリス連邦」以外で外国人参政権を認めている国はどれだけ残っているでしょうか。(とてつもなく日本)

「外国人参政権は世界各国が認めている」という主張に対し、その「世界各国」とはEU圏内、及びイギリス連邦内がほとんど、という落とし穴。

(エントリより)
790 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2009/11/23(月) 20:03:49 ID:HpIa7tXL0 (PC)
「外国人参政権は世界各国が認めているんだ」という意見に対抗できる資料置いときますね。

実際に朝日新聞が民主党議連に提出したものの、あっけなく論破された残骸ですが。
「EU加盟国」と「イギリス連邦」以外で外国人参政権を認めている国はどれだけ残っているでしょうか。

http://triple-aaa.org/home/up/siro/src/1258956579919.jpg


323 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/11/23(月) 19:52:03 ID:t2m0xf9E0 (PC)
民主党議連で配布された「OECD加盟国(30カ国)およびロシアの外国人参政権と二重国籍の状況」資料によると「EU加盟国」と「イギリス連邦」以外はロシアと韓国くらいしか外国人参政権を認めていない訳なんだが・・・。

2009年11月24日

人を呪わば穴二つ

自民党政権の政治資金規正法違反疑惑を追及した民主党の鳩山氏が、今度は自らの政治資金規正法違反疑惑を追及される立場になった。まさにブーメラン政党の面目躍如である。

これを受け、野党時代の鳩山氏が政治資金疑惑を追及する映像と、首相になった鳩山氏が自らの政治資金疑惑を釈明する映像を、一つにまとめた動画がネットにアップされた。

民主党の伝統芸巨大ブーメラン炸裂 鳩(兄 野党)vs. 鳩(兄 首相)→一つは英文字幕付きで世界に絶賛配信中(天漢日乗)


鳩山氏が自らの疑惑を追及する様がよくできている(苦笑)
posted by かせっち at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(民主党) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

国債金利

日本が国債のツナミにのみ込まれない理由
ホームバイアスという強固な堤防に守られた国(JBpress)


(記事より)
 長期金利が一時1.5%近くまで上昇した。11月16日付「日本を襲う国債のツナミ」(英紙フィナンシャル・タイムズ=FT)でも指摘されたように、外資系ファンドなどの売り仕掛けによるものだ。しかし、発行残高の累増を理由に財政破綻懸念をあおり、国債を空売りする「ガイジン」は、これまでのところ連戦連敗。今回も、1.5%手前であっさり、跳ね返された。そして、恐らく、今後も勝ち目は薄いと見ている。

 FTの解説記事は、財政危機を煽る方向の見出しであり、それ自体は政府・与党に対する警鐘として有意義ではある。確かに、日本の財政赤字は深刻な状態だ。しかし、日本には、財政赤字が膨らんでも金利が上がりにくい特殊なメカニズムが働いている。警報は出ているものの、実際には大して潮位は上がらず、国債のツナミにのみ込まれる心配は、当面無い。その理由を可能な限り、平易に解説しよう。


日本国債の低金利状態について取り上げた記事だが、三橋先生がブログや著書で繰り返し述べている内容に沿った形になっている。時を同じくして三橋先生も、Klugの記事で日本国債の長期金利について取り上げている。

第二十六回 長期金利変動の意味(三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」)

(記事より)
 下記図26−1は、1998年末以降の日本の長期金利(新規発行国債十年物金利)の推移をグラフで示したものだ。

 図の一番右、赤○で示した部分をご覧頂くと、長期金利が少しだけ上昇し、その後下落した様子がご覧頂けると思う。要するに、日本国債の金利が「誤差レベル」上がり、その後は下げるという現象が発生したわけだ。

 この極小サイズの金利変動の前半(金利上昇時)に、日本の新聞各紙が一斉に、
「長期金利上昇 国債の『投売り』そう遠くない(J-CASTニュース)」
「長期金利、1.4%に迫る 財政不安と景気期待、上昇圧力根強く(日本経済新聞)」
「『鳩山国債』大増発で金利上昇 家計、企業にダメージも(産経新聞)」
 などなど、揃えたようにセンセーショナルな見出しの記事を書き、筆者は大変笑わせてもらった。何というか、新聞記者という人種は、本当に暇である。

<略>

 何度も書いたが、「日本財政破綻教」を信じる人々にとっての希望は、日本の長期金利が上昇していくことなのである。逆の言い方をすれば、
「日本は確実に財政破綻する!」
 などと懸命に主張したところで、
「国債金利が世界最低の日本が、なぜ財政破綻する?」
 と、返された場合に、説明のしようがないわけだ。結果、彼らはただひたすら黙り込むしかない。
posted by かせっち at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

恐慌経済

バブル崩壊を新たなバブルで埋める
米国流「バブル・リレー」復活の危うさ(ダイアモンド・オンライン)


(記事より)
 最近、米国でファンドマネジャーをしている友人とメールのやり取りをしていると、彼が米国経済の先行きに楽観的な見方をしていることがわかる。

 株式市場も、そうした見方を反映して、3月の安値から5割以上上昇しており、足元では、今年の最高値近辺で推移している。

 ところが一方で、実体経済に目を移すと、失業率は10.2%と約26年ぶりの水準まで上昇しており、年末のクリスマス商戦も苦戦が伝えられている。それにもかかわらず、何故彼は楽観的な見方ができるのだろうか。

 思い当たるヒントが1つある。それは、「米国政府のバブル対処法」だ。今まで米国の政策当局は、バブルの調整による経済低迷を、次のバブルを作ることによって対応してきた。つまり米国は、「バブルをもってバブルを制してきた」のである。


今回の金融危機の原因を作ったアメリカの住宅バブルは、2001年のITバブル崩壊による恐慌を避けるためのものだったという。その説をブログや自著で紹介する三橋先生は、バブルと恐慌のメカニズムを以下のように説明する。

ダーウィンの罠 前編(新世紀のビッグブラザーへ blog)
ダーウィンの罠 中編(新世紀のビッグブラザーへ blog)
ダーウィンの罠 後編(新世紀のビッグブラザーへ blog)

(エントリより)
 通常経済というのは、わたくしのブログで頻繁に出てくる「クラウディング・アウトが成立」する世界です。そして、恐慌経済が「クラウディング・アウトが成立しない」世界、すなわち借金返済型不況(=バランスシート不況)になります。
 それぞれの経済における法則は、以下の通りです。

【通常経済(=アダム・スミスの経済)】
 ■企業:企業は自らの利潤の最大化を求めて企業活動を行う
 ■消費者(家計):消費者は自らの効用の最大化を求めて消費活動を行う

【恐慌経済(=ケインズ経済)】
 ■企業:企業は自社の債務(借金)を最小に
 ■消費者(家計):消費者は自らの債務(借金)を最小にするように行動するか、ケインズ経済を肌で感じ取り、貯蓄に励む

<略>

 恐慌経済下では、企業や消費者が環境(債務増大)に適応しようとした結果、投資と消費が連鎖的に縮小していく現象、すなわち「恐慌」に陥ります。恐慌経済下では「神の見えざる手」は働かず、「合成の誤謬」により支配されるのです。
 なぜ通常経済から恐慌経済へのシフトが起きるのかと言えば、もちろん原因はバブル崩壊です。何度か書きましたが、バブル経済の特徴は「資産価値の上昇」でも何でもなく、「負債(債務)の極端な増加」なのです。バブル崩壊で資産が大きく毀損する中、負債総額は減ることはありません。結果、企業や消費者が上記の「恐慌経済下の行動」を採り始めるわけです。
posted by かせっち at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Obey Your Master

ここ数日、何かと議論を呼んでいる、行政刷新会議の事業仕分け。仙谷担当相が「政治の文化大革命だ」と評せば、「それじゃ蓮舫は『四人組』の江青だな」とネットに返される始末。

その一方で「予算の使い道の選定の仕方が明らかになっていい」「政治家がやることに意義がある」と評価する向きもあるのだが、実はその選定基準にはカラクリがあったという話。

事業仕分け、実は財務省のシナリオでした(散歩道)

(エントリより)
事業仕分けで極秘マニュアル=財務省の視点を指南−政治主導に逆行・行政刷新会議

 政府の行政刷新会議が2010年度予算概算要求の無駄を洗い出す「事業仕分け」で、事務局が極秘の査定マニュアルを作成し、民間有識者など仕分け人に配布していたことが17日、明らかになった。財務省の視点に基づき、仕分け対象事業の問題点を列挙、各担当省庁の主張に対する反論方法まで具体的に指南する内容。政治主導を掲げた事業仕分けが、財務省主導で進んでいる実態が明らかになった格好だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000117-jij-pol

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091117-00000024-jijp-bus_all.view-000


Master of Puppetsは財務省でした


参考:
民主党は「文革政権」宣言 科学技術予算を削り、医療も先細りさせ、専門家を貶め、下放する予定か? 四人組の江青に当たるのは蓮舫か(天漢日常)
メタリカ歌詞勝手に解釈論 MASTER OF PUPPETS 【メタリカ情報局】
posted by かせっち at 21:46| Comment(2) | TrackBack(2) | 政治(民主党) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

業務連絡

「気絶しそうなくらいかわいい」携帯端末を欲しがっている、Twitterを始めた関西の某に告ぐ。


よしよし 貴様に授けて進ぜよう

しかし気絶から目覚めたときに

貴様が手にしているのはこれだ



「わたしの体重は○キロ」――TwitterでつぶやくWi-Fi体重計(ITmedia)

(記事より)
Wi-Fi機能が付いた体重計「Withings Body Scale」は、量った体重を自動的にTwitterに投稿する。


実は既に家のどこかに仕掛けられていたりして(笑)
posted by かせっち at 20:30| Comment(2) | TrackBack(0) | ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

外国人参政権:法案の違憲性

永住外国人への地方参政権付与は違憲です(新世紀のビッグブラザーへ blog)

外国人参政権付与法案の違憲性について。

(エントリより)
 永住外国人への地方賛成権付与問題が、切迫した状況になってきました。
 まずは「外国人の地方参政権」問題の基本的知識について述べておきますが、永住外国人に地方参政権を付与するのは、憲法15条1項「公務員の選定罷免権は国民固有の権利」に違反します。すなわち「違憲」です。どうしても永住外国人に地方参政権を付与するならば、憲法を改正せねばならず、実際にフランスやドイツはそうしました。
 また、憲法93条2項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。 」となっていますが、この住民とは平成7年2月28日 の最高裁判所判決において、
「住民とは、日本国民を意味する」
 という判決が確定していています。最高裁は「地方参政権」についても、外国人の参加を違憲と判断したのです。このとき、「拘束力のない傍論」において「国の立法政策に委ねられている」と発言した裁判官がいたため、在日韓国人らは「最高裁が外国人の地方参政権を認めた」などと意味不明なことを言っているわけですが、「拘束力のある判決」では違憲判断されたのです。
 税金を支払っている云々は、「国民」や「参政権」とは全く関係ありません。「地方参政権であろうとも、外国人参政権は違憲」と、最高裁判所の判決が確定しているわけです。

2009年11月09日

仏陀襲来

【動画】7弦ベースを自在に操る変態ベーシスト、Bill "The Buddha" Dickens(Birth of Bules)

(エントリより)
変態魔王がいると聞いたので、覗いてみた。 

こんな説明書き。

7弦ベースを自在に操る変態ベーシスト、Bill "The Buddha" Dickens。ド派手な高速スラップを繰り出します。正直何をやっているのかさっぱりわかりません。ここまでくると「いかにアタック感で聴かせるか」という感じでしょうか。


指板が洗濯板みたいです ><


速ぇ…バケモンだ


見てくれが丸禿巨漢なので、せんとくんだのボブサップだの魔王だのラスボスだのと酷いコメントの乱舞だが、演奏が始まるや、その超高速にして正確無比なスラップベースに驚愕の嵐。ヘッドフォン必須。
posted by かせっち at 22:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

立冬

冬です ダメ人間の季節です

立冬を期して かせっち邸には

人間を破壊する機械を実戦投入しました



更にその機械を有効活用すべく、新兵器投入を画策中…


参考:
人間を破壊する機械(当ブログ記事)
posted by かせっち at 21:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 踊るダメ人間 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットによる選挙活動の限界

ボブ・ロバーツ(クロサカタツヤの情報通信インサイト)

ネットによる選挙活動の解禁が打ち出される中、先の衆院選で実際に選挙のお手伝いをしたブログ主の意見。

(エントリより)
今夏の衆議院選挙で、私は日頃仕事でお世話になっている複数の議員(つまり複数の選挙区)の手伝いをした。参謀として知恵も出したし、わずかではあるが、電話をかけたり候補者のお供をしたりと、スタッフとして現場で作業もした。当選した人も落選した人もおり、結果は様々だったが、まあそういうことをしていたわけである。
 
その時の、特に現場の経験から強く感じたことがある。身も蓋もないのだが、ネットでどんなにカッコイイことを言っても、それだけでは票につながることはなくて、結局はドブ板をやらないと有権者を啓蒙して票を掘り起こすことはできない、ということである。これは、都市であろうと地方であろうと、あんまり変わらない。
 
それはなぜか。現場を周りながらいろいろ考えていたのだが、私なりの仮説として浮かんできたのは、組織で固められていない有権者(いわゆる無党派層に近いのかな)の多くは、政策ではなく候補者の人間性で選好している、ということである。
 
いや、人間性なんてカッコイイ代物で選んでいる人は、まだ意識が高い方かもしれない。もっと率直に言えば、候補者の態度だとか表情だとか年齢だとか、ほとんどそういうことだ。あいつは辻立ちで偉そうにしていたとか、あいつは悪代官ヅラしているとか、そんな話。さらにいえば、そもそも候補者云々ではなく、単に虫の居所だとか、その日の体調だとか、そんなものが実際のところかもしれない。
 
さておき、そんな候補者のパーソナリティやフィーリングを、ネットでうまく伝えることはできるのだろうか。もちろんうまくやれる人はいるだろう。でもそれは特殊技能に近くて、そのスキルを持つ人はごくわずかというのが現実だろう。いわゆる真正のアルファブロガー(というわけで私のことではない)がそんなにいないのと同じような話。
 
その現実が見えた瞬間、なんだネットもツールとしては大して効かないじゃないか、ということになるのだと思う。そしてそんなことにカネを使って手間をかけるんだったら、ドブ板やって、辻立ちして、握手して、電話かけて、選挙カー走り回らせた方がいいでしょ、ということになる。だってその方がパーソナリティやフィーリングが伝わるんだから。
posted by かせっち at 20:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

宇宙人の詭弁

経済ニュースの裏を読め!(新世紀のビッグブラザーへ blog)

ようやく始まった国会において、自民党の稲田議員の外国人参政権についての質疑に対する、鳩山首相の答弁について。

(エントリより)
稲「外国人参政権についてお伺いいたします。総理は平成13年当時、民主党の代表であられたわけですが、民団(注:韓国民団)の新年会で、様々な歴史の重みの中で永住され、幸せを願っている皆様方に、地方参政権を差し上げるのは当然だと挨拶をされたようです。一体、いつから総理は地方参政権を、差し上げるのは当然だと思っておられるのでしょうか。 それは民団からの要請を受けられて、そう思われたのか。それとも自発的にそう思われているのか。ちなみに朝鮮総連は、参政権付与に反対しているようでありますが、一体誰のために地方参政権を差し上げようと思われたのか、総理の外国人参政権付与。これは友愛政治の帰結なのでしょうか。簡潔にお応え下さい」

鳩「宇宙ができて、137億年。そして地球ができて46億年たっているわけです。その中で、わたくしは地球はまさに生きとし生けるものを、人間のみならず、全ての生命体、ある意味では生命がないものに対しても存在しているものだ。そのように思っております。その中で、地球ができ、そしてその中で日本列島ができているわけです。言うまでもありません、主権は日本国民にあります。それを譲れなどと申し上げているつもりも、毛頭ありません。主権者としての国民の権利とは、しっかり守らなければなりません。しかし日本列島、あるいはどの国でもそうですけれども、その国にいる人のみならず、外からも来られる人もいる。外から外国人が来られて、生活をされている。その人たちの権利というものも、当然、守らなければならない。それは日本列島の中で、主権を持っている日本の国民としての、ある意味で義務であり権利であると、そのように思います。わたくしはそんな思いの下で、この外国人の地方参政権の問題も、前向きに考えていきたい。そのように考えてはおります。しかし、政権をとって、今、この辺を見回しても(オドオドと周囲を見回す)ですね、まだ、民主党の中にも、これは大変大きなテーマであることは間違いありません。それだけに多くの様々な意見があることも事実であります。今、わたくしとして、そのことを強引に押し通すと思っているわけではありません。国民の皆さんの意思というものも大事にしながら、また、政党間を越えて大いに議論をして、そしてその方向で(慌てて)その方向と言うか、皆さんがたの議論を煮詰めて、解決をされていくべきものだと、そのように考えております」


国家の有り様についての質疑に対し

開口一番「宇宙ができて、137億年。」…

流石は宇宙人と評されるだけのことはあるが

それ何て「大泉さんの手紙」?(苦笑)



参考:
議論の仕方(当ブログ記事)
論理的な詭弁(当ブログ記事)
詭弁のガイドライン(はてなキーワード)
posted by かせっち at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治(民主党) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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