2008年02月29日

中国三題

雪害で露呈した中国経済の弱点(日経BP)

(記事より)
「財経」の特約エコノミストである謝国忠氏は、中国の経済計画システムは、プロジェクト実施と危機対応面では申し分ないが、危機予測の面ではそれほど優れてはいないと言う。中国の人口は多いが、民意のくみ上げは往々にして狭い範囲に限られる。こうした文化は強い政府を支えるのに役立ち、経済管理では一定の優位性がある。しかし一方では、先見性を欠く原因となる。危機を予測することは、今は歓迎されないかもしれないが、将来にとっては極めて重要だ。そして、知識層の独立性を適度に高めることが、中国の経済計画の実効性を保証するカギとなる。


「先見性」とは何と虚しい言葉だろう

中国では誰もが目先の事ばかりを追う

「先見性」という言葉を聞く事は稀だ

しかしそれこそが中国には必要なのだが


※元ネタは『Honesty』by Billy Joel


「ギョーザ事件」から考えた 文字が読めないということ(日経BP)

(記事より)
 文字が読めない人が多いということは、環境、農業だけでなく、あらゆる政策での制約を意味する。インドや中国が、社会として抱えるこの面からの負荷は大きい。両国には、我々の常識では考えられないレベルの問題が現実問題としてある。これは両国にとって非常に重い。それでも、背負わなければならないし、そこから問題が生じ続けると考えた方がよい。

 日本人はそのことを、知っているべきだと思う。


中国農民の識字率の低さが農薬トラブルを引き起こしているという点は、ブログ「中華的生活「多少銭?」」のらんさんが著書やブログで指摘している。


確かに彼らの識字率の低さを知っているべきかもしれないが

識字率を向上させるのは彼ら自身の問題である

まして繁栄の富をその問題の解決に振り向けなかったのは

単に中国当局の怠慢でしかない



【毒餃子】トップの腰砕けを見透かされ、中国に多寡をくくらせた。それが全て。(日々是チナヲチ。)

中国毒餃子事件について、中国当局は「原因は中国側にはない」と開き直り。日本の捜査当局が一斉に反発しているのに、総大将とも言うべき福田首相は「非常に前向きだ」などと発言。


何 を 言 っ て い る の だ お 前 は (激怒)


(エントリより)
 現在の日本の政体において、私たち日本国民には国家指導者を直接選挙で指名する権利はありません。しかし幸いなことに、中国製品を忌避する自由は持たされています(笑)。いまより少し手間をかけるだけで、それを消費者ひとりひとりが行うことで、食品メーカーはもちろん、政府にすら統御できない、そしてマスコミも無視できない大きな作用が生まれることになります。

 少なくとも自分たちだけは「無定見かつ無為無策」でないように、励もうではありませんか。


ワタミの渡辺社長は「民間のビジネスは、お金という投票用紙によって日々投票が行われる、直接民主主義だ」と喝破した。


中国製品という「候補者」にお金という「一票」を投じるのか

「有権者」である日本の消費者は今こそ熟慮の上投票しよう
posted by かせっち at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国(経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人権擁護法案:二題

人権擁護法と国籍取得法と参政権コラボに要注意(きち@石根)

(エントリより)
簡単に言いますと

・いつでも簡単に・すぐに・帰化できるようにする
・ただし、在日のままの人のための参政権確立は推進する


と言いたいわけです。

そもそも、
太田さんが、人権云々で必死になるのは
そのアイデンティティー構築の課程の問題であって
彼自身が、国内の柵で持って座長であるとは思っていません。

米ブラウン大の客員教授だったそうですから、
国際リベラルの空気に浴しただけの
リベラルかぶれでありましょう。

国籍取得関連法案

人権擁護法案

外国人参政権


コラボです。


本日のリーベンオチ(陳胡痒のWorld view)

(上記のブログを受けてのエントリより)
ともあれ、人権擁護法推進議員の大部分が親中派だということは興味深いことです。こいつらが日本を溶解させたいと考えているのにはれっきとした理由があるのです。はっきり言うと、日本という国を溶かさないと、東アジア共同体を作ることがてきないからです。そして東アジア共同体とは拡大した中華人民共和国のことですが、これを作って日本・台湾・韓国の経済力と技術力を収奪しない限り、中国共産党はにっちもさっちも進めない倒産寸前のところまできているのです。要するに、人権擁護法問題というのは、最終的には悪の総本山中国共産党に行き着くわけです。

2008年02月27日

ご報告

「土地付き一戸建て」なんてものを買ってしまいまして、

無論のこと、ローンを背負う羽目になってしまいました。


「これでお前もローン持ちか!ザマーミロ!」

その罵言、敢えて受けよう!(苦笑)



しかし購入に到るまでには紆余曲折がありました…

その辺りの事情を、新設した「家」カテゴリで紹介してきます。


果たして「一生楽しむ」ことはできるのか?(笑)
posted by かせっち at 20:12| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

宮殿の住人

[社会]「働けば食える仕事の提供は企業の責任だ」〜朝日社説は宮殿の中の貴族の机上の空論だ!(木走日記)

零細IT会社を経営するブログ主が直面した雇用トラブルを枕に、「働けば食える仕事の提供は企業の責任だ」と主張する朝日の社説を批判する。

(エントリより)
 上記の弊社の雇用トラブルの例を出すまでもなく、なぜ「正規雇用」に躊躇するかと言えば、現在の法律では一度正規雇用してしまうとなかなか解雇できない、よほどの正当な理由がなければ企業側には雇用を打ち切る手段がない、この一点が大きな足かせになっているのです。

 一部の論者が指摘するように、企業に正規雇用を求めるならば、併せて企業が正規雇用しやすいような法的な工夫を求めるべきです。

 「人はどんどんいれろ。でもクビにはするな」

 これでは企業はなかなか正規雇用者を増やすことは難しいでしょう。


<略>

 それにしてもこの朝日社説、私には、中小企業の苦しみを理解していない、宮殿の中の貴族の机上の空論としか思えませんが、このようなきれい事を社説で堂々と展開するならば、まず自ら率先実行して見ろ、と言いたくなります。

 朝日新聞論説室は、その「宮殿」から外に出てまず「現場」を見て下さい、たとえば、朝日が誇る全国の朝日新聞販売店、知る人が知る大量の非正規雇用者が労働しておりますが、まずは自らの足下から正規雇用者化を計ってはいかがでしょう。

 そんなこと現在の法律では経営的にできっこないことがすぐに理解できるはずです。


つけられたコメントもご覧あれ。


参考:
ある元微妙ニートの雇用(切込隊長BLOG(ブログ))
posted by かせっち at 22:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 朝日新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

カントの理想

たかじんのそこまで言って委員会 07/10/14(「思いつきブログ」 hit on!)

(エントリより)
 以前放送された たかじんのそこまで言って委員会−「国際貢献 : 日本国憲法と国連憲章 優先されるべきはどっち?」の一部をテキスト起ししました。

<略>

国連というのは192カ国あるんですね。その中で 国連憲章に書いてあるように自由と民主主義の国なんてのはいくらもない。89カ国しかない。

103カ国はですね、軍事国家か 専制国家か テロ国家か テロ支援国家なんですよ。 ですからね、国連で決めるいろんな基準ちゅうのが 非常にあいまい。

(略)

 国連というのはね、もーまったくそのー、なんていうのかな。 ともかく人口1万の国でも、何億の国でもおんなじですから 一票でね。

それで192カ国でね、色んな事やるんだけども。 その中心となっている5カ国、安保理の5カ国。 そのー アメリカとイギリスとフランスとロシアと中国。 その1カ国が反対すれば、もうすべてそこでストップ! なるわけですよね。

こんな非民主的な組織ありますか?

(略)


かくも出演者の三宅久之氏に揶揄されている国際連合、及びその前身である国際連盟は、ドイツの哲学者カントの思想を反映したものと言われている。

『歴史の終わり(下)』p.179より)
永久平和のためのカントの第一条は、「各国家における公民的体制は共和的、すなわちリベラルな民主主義でなければならない」と述べている。さらに第二条では、「国際法は自由な諸国家の連盟のうえに基礎をおくべきである」と述べている。言い換えれば共和的な憲法を共有する自由な諸国の連盟のうえに基礎をおくべきだ、ということだ。

これについてのカントの述べている理由はじつに明快だ。つまり、共和政治の原理に基礎をおいた諸国家なら互いに戦ったりしないだろうというのである。なぜなら自治をおこなっている国民は、専制政体のもとにある国民よりはるかに戦争の犠牲を嫌うし、一方で国際的な連盟は、みずからを機能させるために権利に関して自由主義的な原理を共通に持ち合わせなければならないからだ。国際法は要するに、国内法が拡大されたものでなければならない。

※引用者註:原著では傍点の部分は下線とした。


しかし国際連盟はもちろん国際連合も、三宅氏が指摘するように自由で民主的な国家だけで構成されているわけではない。それどころか、かつては独裁政権を敷いていたソ連が、そして現在進行形で独裁政権を敷く中国が国連の実権を握っている。

この現状をカントが知ったら、何と評したであろうか。

その意味では発足当初から「自由で民主的な国家の連合」であったEUやNATOの方が、余程カントの理想に合致している。事実、EUやNATO加盟国同士の紛争は起きていないし、今後も起きそうにないのはカントの予測するところだろう。


EUを手本として東アジア共同体を作るというのならば

カントの申すところに従い中国と北朝鮮を民主化することが

共同体発足のまず第一歩ということになる(冷笑)



参考:
歴史の終わり〈下〉(フランシス・フクヤマ/三笠書房)

イマヌエル・カント(Wikipedia)
posted by かせっち at 22:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

毒餃子2題

有毒食品で中国「日系企業に落ち度」、前夜祭突入ワショーイ。(日々是チナヲチ)

中国の国家品質監督検査検疫総局(質検総局)が今回の毒餃子事件について「日本側の責任」と開き直った件について。

(エントリより)
 質検総局は、日系企業を叩くことで自分も叩かれる立場になることをわかっていないのでしょうか。今回は記者会見のプレスリリースである新華社電が、

「日本に輸出された肉まんから残留農薬が検出されたのは日本の全額出資企業による管理の問題」

 と断定してしまっています。

「じゃあ質検総局なんてないのと同じじゃないか。日系企業だけに責任を負わせるというのは、要するに輸出される食品への品質検査はザルってことだな」

 という話になるのです。


中国産毒入り餃子(4) 「南京その他」も同じ手口(ワイルドインベスターズ ブログ 「それを教えちゃマズイだろ!」)

中国国内では「日本側の陰謀」という報道もされ、ブログ主は「南京事件と同じ構図」と説く。

(エントリより)
逆に考えると、中国や韓国を分裂・衰退に追い込む手段も見えてきます。といっても難しいことではなく、日本がムチャな要求を拒否すればいいんです。

彼らが「謝罪しろ!」と言っても「おまえこそ謝罪しろ」と言い返す。「賠償しろ」と言われても「おまえこそ賠償しろ」と言い返す。そうしないと言いがかりは永久に続きます。彼らとの友好関係なんか全く必要ではなくて、少しだけ貿易して、政治的にはずっと対立しているぐらいが安全なんですよ。

より相手を追い込みたいのであれば、中国人民に向かって「政府はもっと日本に強く当たれ!」とあおります。要するに、銃口を背中からつきつけられた状態で日本にムチャな要求をさせるということです。今であれば、毒入り餃子事件について日本政府に謝罪と賠償を求めさせるということですね。

当然ながら、日本政府はそれを拒否します。そこで

「今のXXX主席はダメだなあ。日本のような蛮族を服従させることができないなんて、徳がないんじゃない?」

と言ってみたりします。

中華思想では「徳がない」→「支配者としてふさわしくない」→「革命で倒しても良い」ということになってますから、共産党幹部は焦ることになります。その結果、さらにムチャな要求をしても良し、内乱やクーデターが起こっても良し、暴動や革命が起こっても良し・・・。

ともかく中国共産党の権威を殺いで、民衆の矛先を向けさせることが大事です。その結果、彼らの中で内ゲバが起こって大量の死者が出るかもしれません。しかしそれもやむなしだと思います。


…それは小泉氏がやったことではないか(笑)


小泉氏の靖国参拝で燃え上がった中国の反日運動を中共政権が収拾に動いた理由が、その矛先がやがて自分に向かってくるからだという説明に、当時イマイチ納得できなかった。

しかし上記の考え方に則れば、悉く要求を突っぱねる小泉政権をどうにもできない中共政権は、人民から「徳がない」と判断されて伝統の易姓革命が発動することを恐れたのかも。


小泉氏がそこまで考えていたなら、彼は天才的な喧嘩師だ(笑)
posted by かせっち at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国(経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月22日

別の見方

海上自衛隊イージス艦「あたご」と漁船「清徳丸」の衝突事故について、現在のところ「あたご」側が一方的に批判されている。

今更「あたご」批判を取り上げてもなんなので、「漁船側には問題がなかったのか?」という点を提起したブログを紹介する。いずれも漁船に乗船経験がある方のブログである。

電車にシートベルトが付くけど、イージス艦(あるぱか、ネタの種)

(エントリより)
イージス艦の見落としは責められるが、一方の漁船も、海技免許を持ち公海上を運行するなら、安全に航行する義務がある。

小型船舶ならスピードの調節や進路の変更は容易に出来る。
法律に無知なアルパカでも、漁船には何度も乗ったことがあるから、小型船の動きには知識がある。

イージス艦に回避行動を取れと言い募る連中は、船の動きに無知と言うことをさらけ出している。


疑問(閣下の憂鬱)

(エントリより)
朕は毛頭「イージス側に非はない」とか「そこのけそのこけ軍艦が通る」などという話をする気はありませんが、あまりにもマスコミの姿勢が「自衛隊=悪ありき」で冷静に事故を分析せず、一方的なものである事に疑問と憤りを感じます。本来、報道とは事実を淡々と伝え、冷静に公平に成されるべきだと思うのですがね(日本のマスコミにそれを望むのは無理な話、というのは承知の上で言ってます。念のため)。

「あたご」にもおかしなところが多々あるが、それは漁船の側にも言える事。現在時点では事故の真相は明らかになっていないのですから、予断を持った報道は慎んでもらいたいものです。
posted by かせっち at 20:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 軍事・国防 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人権擁護法案:三題

解同の、解同による、解同のための人権擁護法(依存症の独り言)

(エントリより)
公権力の行使は法に基づいて行なわれる。そして、その行使が法を逸脱しないようにするための法律もある。刑事訴訟法や警察官職務執行法、あるいは刑法における特別公務員暴行陵虐罪(第195条)などは、公権力の適法な執行を担保し、それを逸脱した者を処罰する法律である。
ところが、公権力は、時として人権侵害を犯す。これは、ある意味、法を後ろ楯とした強制力や暴力を執行するものにとって不可避なのかもしれない。だから、これをできるだけ少なくするための予防措置や法的制約が必要なのであり、人権を侵害された者を救済する制度的裏付けが求められるのである。

讀賣新聞が言うように、そのための「人権擁護法」であれば、私は「賛成」である。

-----------------------------------------------------------------

が、今、取りざたされている「人権擁護法案」は、その性質がまったく違う。今回の法案の実体は、私人による私人に対する人権侵害を取り締まり処分する法律である。しかも、それが裁判所の令状なしでできる。


人権擁護法案について(東洋の魔笛)

(エントリより)
 世の中を「差別するもの」と「される」ものの二つに分け階級闘争を仕掛けている「古き人々」や特定国の工作が上部構造だとすると、下部構造に存在するのが彼ら運動員だ。

 コンプレックス、インナーチャイルドという傷を負った子供の自分と向き合うことなく、それらを正当化したいという人間心理の易き流れに、「人権を守る」という方便を示して手足のように利用しているのが上部構造に存在する人々だ。

<略>

 人権擁護法可決を推進しようとしている人々、あるいはそれに賛成している人々は、憎悪を他者(=差別者だと思っている、あるいは思いたい人々)に向ける前に、その憎悪の根源を予感できるまで自らの内を見つめ、人権擁護法の可決が自分たちをより憎悪に狂う存在にしてしまうことを発見してほしい。

 あなた方が本来憎んでいるのは自分自身であり、その憎悪から自らを「解放」しない限り、あなた方は常に憎悪の矛先を探して「人権」の刃を振り回し続ける「心弱きモンスター」に化してしまうことを自覚してほしい。

 そのモンスターは、日本支配という目的が達成されたあかつきには、中共を筆頭とする確信犯に「役割の終わった走狗」として煮られることになるのだ。(上部構造にいて、中共に協力した人々は「名誉ある売国奴」となって日本支配のための中間管理職を任されることになろう。)


人権擁護法案 − 人権独裁を招く論理(東洋の魔笛)

(エントリより)
 人権擁護法とは、人間の心の弱い部分が凝縮されたような法律であり、かつ、同和利権の永続性を確保したい人々が己の利益のためだけに利用しようとしている「汚れた法律」である。

 上層部にいて人権擁護法を可決すべく画策している人々は薄汚れた人々であり、末端で熱心に運動している人々は自己憎悪と向き合い克服することのできない心弱き人々である。


 ドス黒い怨念(=自己憎悪の転嫁)と利己的な欲望にまみれた法律・・・・それが人権擁護法の本質である。

 絶対に通してはならない、と思うと同時に、末端で熱心に運動している「心弱き人々」の心はどうしたら救われ、汚れた欲望にまみれた上層部の人間どもの手足となって利用されている状態から脱出させることができるのだろうか?


ブログ主は「自己との内観」という観点で部落解放同盟の問題を取り上げている。詳しくはこのブログのカテゴリ「シリーズ解放同盟」をご覧頂きたい。

2008年02月17日

安かろう怖かろう

政府は中国産製品を公表せよ!(苺畑より)

(エントリより)
もう世界のどの国も中国製品の輸入は全面的に禁止すべきだ。安かろう悪かろうもここまで来たら度が過ぎる。大昔、なにもかもがメイドインジャパンで日本製の質の悪い品物が諸外国に出回った時代があった。しかしこれらの製品の質の悪さは単に一度洗ったら色あせする洋服とか、長もちしない傘とか、すぐにオーバーヒートしてしまう乗用車とか、いってみれば買った方もそれほど期待していない製品ばかりだった。しかし消費者の身体に危害を及ぼすようなものはなかった。どんな発展途上国も経済成長の過程ではこの程度の学習はしていくものだ。台湾にしろ韓国にしろインドにしろ、皆同じ過程を踏んできたのだ。

しかし中国は違う。中国だけはその経済成長のために近道をしようとして、他人の命を全く顧みない非人道的な手段を使っている。このような行為は輸出国家として経済成長をめざす国にとって、非常に致命的な行為である。消費者を殺したり怪我させたりして商売が続けられるわけがないことに、いい加減中国は気が付くべきだが、自国の市民の命さえ大して重んじない中国にそんな常識は通用しないだろう。


このブログ主が指摘しているように、かつての日本製品も「安かろう悪かろう」の代名詞だったが、流石に人死にを出すような製品はなかったし、例えあったとしても、そんな商品は市場から速やかに退場させられたことだろう。

だから「かつての日本もそうだった」と引き合いに出して、中国を擁護することはできないのである。
posted by かせっち at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 中国(経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人権擁護法案:四題

真・保守政策研究会で平沼氏が明かした人権擁護法案の裏(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)

(エントリより)
 今朝の産経新聞は5面で、人権擁護法案をめぐる政府・自民党内の動きや福田首相の立場などを詳しく取り上げています。昨日開かれ、人権擁護法案の提出阻止に動くことを決めた「真・保守政策研究会」(中川昭一会長)の会合には、安倍前首相も出席しました。私は、昨日は外務省内で取材したり、記事を書いたりで忙しく、残念ながら会合を取材に行けなかったのですが、例によって後輩の原川記者がメモを起こしてくれた(感謝)ので、それに基づき、内容を紹介します。

 この会合は記者にフルオープンだったので、記者は「壁耳」をする必要もなく、全部傍聴して取材できたそうです。日大の百地章教授が講師に招かれ、人権擁護法案の問題点などを指摘し、各議員と質疑応答があったそうですが、その中で同会最高顧問の平沼赳夫氏の発言がとても興味深いものでした。発言全文は以下の原川記者のメモにある通りですが、人権擁護法案とその推進議員と、部落解放同盟との関係がはっきりと指摘されています。これは、知っている人には当たり前のことなのですが、なかなかメディアはストレートには報じないことだろうと思います。


ゲリラ戦も!人権抑圧法反対闘争ファイル(Empire of the Sun 太陽の帝国)

(エントリより)
 とにかく

 過激な性教育が教育現場で行われたり

 米兵の暴行事件には怒るのに・北朝鮮による日本人拉致事件には沈黙する

 学校などでのモンスター・ペアレントや病院などへのクレーマーの増加など

 左翼的で偏狭でワガママな人権意識が社会問題になっています。

 本当は

 人権の拡大解釈の抑制こそが求められているのです。

 しかし人権団体といえば

 まず「左翼の人権団体」なのですから

 彼らに強大な権力を与えることなど非常に危険であり・疑問であると思います。


悪用される可能性のあるものは、いずれ悪用される(もののふのこころ)

(エントリより)
2ちゃんねるには元推進派で今は反対派になった”若鹿”さんという方がおられます。
その方が最新の関係スレッドで、この法案の肝を以下のように解説されてました。

・独善かつ速やかに人権侵害された者の救済
これがこの法案の根底にある基本なんですよ。
「人権侵害を受けたものの立場に立って法律や契約社会通念を超越して人権委員会の独自の裁量によって判断し」
「わずらわしい手続きや相手の聴聞を省略して」
「被人権侵害者に対しての超法規的救済をする」
つまりね、人権を侵害されたら人権委員会は「速やかに」その人権侵害を取り除けるのですよ。
その判断は、人権委員会の独善、すなわち人権委員会が正しいと判断したことが正義とみなされるってこと。
おまいの頭で考えて噛み砕いて理論武装してくれ。


人権擁護法案を粉砕しよう!(依存症の独り言)

(エントリより)
我々は他者の人権を尊重しなればならない。ネット上で、匿名性をいいことに「罵詈雑言」「誹謗中傷」を繰り広げる輩を批判しなければならない。メディアによるプライバシーを踏みにじるような「過剰取材」を許してはならない。
が、だからと言って、「不当な差別的言動」が恣意的に解釈され、無限に拡大されていく危険性がある法律を許してはならない。
「人権の擁護を目的とし、又はこれを支持する団体の構成員のうちから人権擁護委員を選ぶ」ような法律を許してはならない。

2008年02月15日

自縄自縛

私たちが本当に失ったものは何なのか(格差問題はどう考えればいいのか:その6)(途転の力学)

非常に長いエントリだが、我慢して読んで欲しい。それだけの価値はある。

(エントリより)
お上のことは全く信頼していない一方で、
それでもお上に救いを求める。

この一見アンビバレンスな感情は、
一体どこから生まれてくるのでしょうか。

その答えとして、
今回はとある本からの引用をさせて頂きたいと思います。


普段は行政の関与を嫌い、行政の無駄を厳しく追求しておきながら、いざ問題が起きると行政の責任を問い詰める。

しかし行政訴訟の乱発の行き着く果ては、行政の自己防衛のための法律の乱立であり、行政の更なる権限強化と非効率を生む。

「民を苦しめるお上を罰してやる!」と勇んで起こした訴訟の結果、益々自分達の首を締めているのではないのだろうか。

「そんなことについても行政を訴えるか?」と首を傾げたくなる訴訟を見るにつけ、斯様に思っていた次第である。
posted by かせっち at 21:56| Comment(2) | TrackBack(1) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

日本の風景

「今日の与太話」で紹介している記事は、大体2〜3時間かけて読んで回ったニュースやブログの記事の中から1つに絞っている。そのような記事が無かった日は更新しないのが常である。

ところが今日は3つの記事が最後まで残ってしまった。1日1テーマを原則しているので、どれか一つに絞ろうと思ったのだが、どの記事も甲乙つけ難い。

よくよく読み返してみると、どの記事も日本社会の一断面を映し出しているので、「日本の風景」と題して3つまとめてご紹介…そこ!「やけっぱち」などと言わないように(笑)


“KYブーム”が読めていない、2つの空気(日経BP)

(記事より)
 そんな事情からKYが流行した理由は分かるのだが、そろそろKYはやめにしてはどうかと僕は思っている。面白いからと浮かれていると、その裏にある、もっと重要な“2つの空気”を読み忘れてしまうからだ。

 我々は今、さらに抑圧される方向に向かっている。そして自分の意見を持つことが怖いと感じる方向に向かっている。この“2つの空気”は、日本の未来にとって、非常に危険なものだ。


そもそも「空気を読む能力」は日本人の伝統的な知恵である。戦後花開いた個人主義に駆逐されたかに見えても、その実しぶとく生き残ってネットの上に甦った。筆者の鈴木氏は「抑圧」などという言葉を使っているが、実際には行き過ぎた個人主義に対して日本の伝統的な知恵が発動しているだけのように思える。

また言論の自由は権利ではあるが、同時に他者の反論も甘んじて教授する義務がある。何故なら他者の反論もまた、その他者にとっての言論の自由の権利だからだ。他者の反論を恐れて「自分の意見を持つことが怖い」者に言論を掲げる資格はない。しかし人々が互いに言論の自由を掲げて言い争えば争いが絶えない。

それを回避するための日本人の知恵こそが「空気を読む能力」なのである。


実感(ぐっちーさんの金持ちまっしぐら)

(エントリより)
ぐっちー的な実感としては引用書のこの部分はまさに秀逸

「日本は明確な戦略に沿って動くというよりも、大きな衝撃を外部から受け、それに反応する形で進路が決まっていく国家なのではないか。明治維新後の歴史を見ると、そう思う」

<略>

よくも悪くも自分自身で何かを考えて変えていく経験がどうも日本人には乏しいのですよ。学校でそういう教育をしていないせいもありますがね。

かんべえ先生はそれはそれで日本人の特性だと捉えておっしゃいます。そういう意味では、日本人は組織の中では永久にリーダーシップはとれないかもしれないが、誰かをサポートする側に回ると日本或いは日本人ほど上手く働く奴はいない、と言い換えてもいいかもしれませんね。

前にも書いた「アメリカ人の上司+日本人の部下」が結構いい組み合わせなんだよ、という事がまさしく当てはまる訳です。


このブログで述べられた日本の特徴について、似たようなことを夏目漱石も言っているらしい。


悪平等社会の崩壊と経済格差の誕生(Empire of the Sun 太陽の帝国)

かつての日本の「1億総中流」と、現代の日本の「格差社会」についての簡単なまとめ。

(エントリ)
つまり「1億総中流」の「年功序列社会」は

 能力が無くても真面目でありさえすれば「そこそこに給与が保障された桃源郷」であったとも言えます。

 しかし能力がある者にとっては

 「自分の能力を存分に発揮できない悪平等社会」

 なのです。

 これが

 「年功序列(悪平等)社会」のメリット(長所)・デメリット(短所)です。

<略>

ですから

 以前は「とにかく物を造る者に平等に給与を支払えば」良かったのですが

 現在は

 「売れ筋商品を見出し決断出来る者」に「高給が支払われる」時代になって来たのです!

 そのような能力と幅広い知識を持つ者はどうしても少数のエリートとならざるを得ませんから

 (経済)格差がどうしても生じることになります。

 やっと

 能力とやる気のある者がその力を存分に発揮できる世の中になったのですが

 反面「経済格差が広がった歪み」は否定できません。
posted by かせっち at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

ユダヤ人と金貸し

G7 : 日本の弱点は、銀行員の質にある(Tonight 今夜の気分)

ユダヤ人というと「金貸し」という言葉が思い浮かぶが、彼らが金融業に関わるようになった背景について。

(エントリより)
学生の頃、シェークスピアの 『 ベニスの商人 』 を読んだ方は、多いだろう。

そこには、「 シャイロック 」 という名の印象深い人物が登場する。

シャイロック は、中世のユダヤ人像を代表する悪評高い 「 高利貸し 」 として描写されているが、実際、シェークスピアもユダヤ人が嫌いだったらしい。

<略>

第二次大戦下、独裁者ヒットラーによるユダヤ人の大量虐殺は有名だが、それより何世紀も前から、彼らは、世界中で迫害されてきた歴史を持つ。

迫害の大半は、改宗を迫ったキリスト教徒によって行われ、改宗に応じないユダヤ人は、宗教会議で、キリスト教徒から隔離する方針を打ち出された。

ユダヤ人にとって、金貸し業が 「 選択の余地のない職業 」 となったのは、1215年に開かれた 「 第4回ラテラノ宗教会議 」 以後といわれている。

彼らは公職から追放され、職業組合ギルドから締め出され、また、店舗を構えて商売を営むことも、農地を所有することも許されなくなった。

そして、ほとんど全ての職業から締め出されたユダヤ人は、当時、下賎な職業としてキリスト教徒に禁じていた 「 金貸し業 」 に就いたのである。


ちなみにアル・パチーノがシャイロック役を演じた映画『ベニスの商人』では、「ユダヤの金貸し」として蔑まれていたユダヤ人商人の復讐劇というプロットで描かれている。
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2008年02月09日

2,500kcalは必要か?

中国産食品への依存度って実際どうなんだろ?(中華的生活「多少銭?」)

毒餃子事件が浮かび上がらせたのは、40%という日本の食料自給率の低さ。この「40%」という数字は、一日に出回る食品の総カロリー数を日本の人口で割った結果である2,500kcalを根拠にしている。

しかし日本人は本当に2,500kcalもの食料が1日に必要なのか?

(エントリより)
面白いサイトがあるから、
どうぞチェックしてみておくんなまし。
基礎代謝量チェック。

ちなみにあたしがやってみたら、(データ秘)、
一日1246キロカロリーって出たよ。
この基礎代謝量÷0.6が一日に必要なカロリーらしいから、
2000だね。

私みたいに体がでかくてこの程度だから、小柄な女性、
私より年上の女性はこれ以下ってこった。

ちなみに180センチ、65キロ、16歳の男性っていうデータで
やってみたら、基礎代謝量は1483キロカロリー。
一日に必要な消費カロリーが、これくらい健康で若くて食べ盛り
の人でようやく2500キロカロリーに近づく。

子供の数(カロリー消費する世代)も減ってて、高齢化してる
のに国民一律2500キロカロリーは多すぎないか?

それに年間食品の25%は廃棄していて、
その割合が増えつつあるってデータも読んだことがある
(こちらは見つからなんだ、、)。
まあ天候によって作物も取れすぎたりするしね。

ってことはね。
最悪20%輸入を減らしても今の状態と大差ない可能性があるとも
言えない?
不作と言う収穫量の推移のリスクも含め25%廃棄しちゃって
るんだったらね。この20%減らすっていう部分、これをカロリー
で言うか、生産額(輸入額)で言うか、何の品目を削るかで
異なるから一律には言えないけどね。

でも数字上ではこうもいえるでしょ。

posted by かせっち at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ&ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

舌は上手く使え!

【中国産・毒ギョーザ】 “日本政府は、国内の世論をコントロールするように”… 中国側、ギョーザ報道で世論制御を要求(痛いニュース)

(エントリより)
中国国家品質監督検査検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が6日、ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府調査チームに対し、日本の報道が過熱しているとの懸念を表明した上で「中国の対日貿易だけでなく、日本の対中貿易にも悪影響が及ぶかもしれない」と話していたことが分かった。複数の日中関係筋が8日、明らかにした。

<略>

また別の関係筋によると、中国外務省、商務省などの担当者らも8日までに、日本側関係者に国内世論のコントロールを要求。新華社電(電子版)も7日、同検疫総局の魏伝忠副総局長の発言を引用し「(日本政府が)国内メディアを導くよう期待している」と伝えた。


期待するな。以上。


流石は「報道機関は党の舌」のお国柄。曲がりなりにも言論の自由のある民主主義国家の日本では、こんな寝言は通用しない建前にはなっているが…以下、2ちゃんねるの反応。

(エントリより)
690 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/08(金) 19:55:39 ID:K+TXm+BR0
マスゴミと政治家と官僚が束になって中国様をあれだけ庇い立てしとると言うのに贅沢な

702 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/08(金) 19:56:36 ID:5XVjlPHg0
今後中国を擁護するマスゴミがあればそれは中国の圧力がかかってる
つまり中国に屈した報道機関

707 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2008/02/08(金) 19:56:52 ID:QOvQRMxsO
踏み絵みたいなもんだな
これに反論しないマスコミはゴミと見なします

724 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2008/02/08(金) 19:58:16 ID:GZ/TeqG50
まあ、このあとのマスコミの対応で
どれだけ日本が中国の圧力がかかる国なのか
国民が測る良い機会じゃないか


参考:
外国メディアは新華社の検閲を受けよ(メタモルフォーゼ・ニッポン)
posted by かせっち at 23:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 中国(経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

都市社会のリスク

社会コストの範囲(注文の多いゴルフ倶楽部 -- A.Yottiの日記 --)

(エントリより)
都市社会は、結局のところ、田舎以上に信用がその社会コストの多寡を決定するんです。田舎は、顔見知りを信用して、見知らぬヤツは不審者だとしておけばいい。その分、社会というか世間の範囲は狭いですが、こうすることで社会コストは徹底的に削減できるわけです。江戸時代にあった五人組制度だとか庄屋や檀家による地域行政代行というのは、進歩的歴史観から見たら、抑圧・監視ということでしょうが、この方が社会コストが安く上がるということだったんですよ。

それがだんだん都市化してくると、顔見知りじゃない人が自分の生活に関わるようになってきます。例えば、今、日本は全国的に都市社会になっているわけですが、誰が電気を作ってるのか、誰が家電製品を作っているのか、誰が今日の飯の材料を作っているのか、誰が産地から運んでいるのか。この「誰」は、誰だかわからないものを信用する必要が出てくるわけです。もちろん、無条件に信用できれば、これに越したことはない。しかし、中には今回のようなテロを企てるヤツもいるでしょうし、使ってはいけないようなモノまで売るような輩まで出てくる可能性がある。実際に、そういう人間はいたし、今もいるわけでしょ。

そうなると、今度はみんなでお金を出し合って、監視する役目の人を雇いましょう、ということになるわけです。監視の基準を決める人も必要です。で、問題になったときにそれを裁く人も必要です。結局、こうして官僚制が都市社会には必要になってくるわけです。ということは、問題を社会で処理しきれなくなればなるほど、その分、官僚制は肥大するんです。

 ****

今回のギョーザ事件でわかったことは、今の日本社会は、実は国外にまでその信用範囲を広げているということなんです。で、今回は信用のもとにやっていたら、そこに悪いヤツが付け込んできた、ということなんですよ。

posted by かせっち at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月03日

左右分析

右翼と左翼の分析三題。手抜きご容赦(汗)

日本の右翼が反米になる理由(苺畑より)

(エントリより)
先日からコメンターの一宿一飯さんのコメントを読んでいて、なるほど〜と思うことがあった。それは日本の右翼や保守派の間でおきている所謂(いわゆる)『欧米アレルギー』のことである。

私はここ数年起きている日本人の反米意識が非常に不思議でしょうがなかった。リベラル派が自由資本主義のアメリカを嫌うのはしょうがないとしても、国土安全保証や防衛などという点で非常に強力な味方であるアメリカを未だに太平洋戦争で負けたのを恨んでいる一部の人は別として、普通の日本の右派が嫌うという理由が私には合点がいかなかったのである。

それがこの間の一連の会話の間で、私が計らずも言った、日本は「アメリカの悪い点ばかりを輸入している」ということがその原因なのではないかと気が付いた。


なんで左翼は自分を左翼と認めないのか?(苺畑より)

(エントリより)
大きな意味で左翼にしろ共産主義者にしろ動機は同じだ。これらの思想を一般市民が認めないことを彼等は知っている。彼等が左翼だとか共産主義者だということが暴露されれば普通の人はまじめに意見を聞いてくれないことを彼等は十分承知しているのだ。だからその事実はなんとか隠さなければならない。しかし彼等が自分達のことを「自分は左翼ではありません!」と断言しないのは、そのように断言して自分達の仲間から「裏切り者」と思われると困るからである。例えばエミちゃんにしても、左翼である以上アファーマティブアクションを支持しません!とは断言できない。かといって支持します、といってしまえば自分の正体がばれてしまう。だからそういう質問は間違っているとか、そんな単純な答えのでるものでもないとか、いい面もあれば悪い面もあるとかいって保守派や右翼の直接的な質問には絶対に答えないのである。


面白い左翼、レッテルと威圧の言動は「記憶力」に起因する(モズの餌)(三島明のホームペ-ジ)

(エントリより)
 左翼の言動は、明らかな欠落知識だから、物事をレッテルで判断する。しかも、リーダー的人物の「受け売り」がほとんどで、「自己の判断・思考を感じさせない」。相手を高圧的に威圧、非難するだけで、無知で欠落だから議論にならない

 信者が教祖を盲目的に信じ込んで、教祖の言いなり、教祖の悪口は徹底的に攻撃するのに、トテモ良く似ている。左翼は、「右翼は知能、学歴が低い」等と言っているが、記憶力の良い事と、知能が良い事を混同している。

 学校で優秀なのは、「記憶力が良い」のであって、「頭が良い」のとは別である現在の能の研究では、記憶力は知能の低いほど、良いものだと言う。つまり、人より動物、動物より、鳥などの方が記憶力が良いのである
posted by かせっち at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 思想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月01日

着弾・続報

日本も中国も、食品の安全性は悪化する可能性を秘めている(中華的生活「多少銭?」)

中国といえばらんさん。久々の更新を待っていたかのように起こった今回の事件について、中国の農業事情に詳しい立場からコメント。

(エントリより)
と、話を戻して、要するに何が言いたいかと言うと
指導して管理し続けなきゃ容易に「管理が緩む」傾向のある
お国柄や国民性に加えて、
利益率が低くて、優位性のある特殊技術も少なくて競争が
激しいから販売価格に上乗せするのも安易に出来ない食品業界で、
これだけ厳しい条件が揃ちゃって、今、


「もう毒物でも偽物でも異物混入でもやっちゃうよ!
コストダウン(金)のためなら!」


な下地が出来上がりつつあるってこと。


毒餃子問題:中国側が早くも捏造開始。(日々是チナヲチ。)

(エントリより)
 前回のエントリーで私は、

 中国側がさらに伝家の宝刀、「日本のメディアが騒ぎすぎ」を抜くかどうか注目しましょう。

 と書きましたが、流れをみているとその可能性は高まりつつあるように思えます。関連記事に目を通した私の感想は、

 (1)中国当局は早くも捏造を開始。
 (2)日本のマスコミの多くがそれに足並みを揃えた。
 (3)中国側はこれを日中間だけの問題に限定したい。
 (4)限定した上で、毒餃子があくまでも「シロ」だといい続ける構え。
 (5)さらに「これを政治問題化するのはおかしい」と問題点をすり替える。
 (6)一方では対外的に「中国食品は安全」キャンペーンを展開するかも。


 ……というゲームプランを中国側はすでに固めているな、といったところです。「日本のメディアが騒ぎ過ぎ」はたぶん(5)(6)の段階で使われる可能性があると思います。


なぜ冷凍食品に農薬は混入したのか?(江草 乗の言いたい放題)

(記事より)
 さて、昨年の日本は賞味期限の偽装が大流行した。産地の偽装も流行った。不二家にはじまって、白い恋人、赤福、ミートホープ、吉兆と食品の偽装事件ばかり発生したような印象がある。しかし、それらの偽装によっていったいどんな実害があったのだろうか。「まずい!」と言って被害を訴えた人もなく、高級料亭である吉兆は見事に客の舌を欺いたのである。実害がなかったのになぜあんなに大騒ぎしないといけなかったのだろうか。賞味期限なんて食品の問題の中では実はとるに足りないことであり、それを話題にすることでその背後にある本質的な何かを隠したのではないか。オレはそんなことも憶測してしまうのだ。そして今回の事件である。食品業界が隠し通したい闇とは実はこうした大量の危険な食品の流通であり、それがほとんどチェックされていない現状であり、その話題を一番恐れていたからこそ、今回の事件も発生から一ヶ月の間、ずっと隠し通されていたのではないのか。実は以前に生協から我が家に電話があったらしい。とある冷凍食品がまだあるかどうかを訊いてきたのである。もしかしたらこっそりと回収していたのかも知れない。事態が拡大する前にである。
posted by かせっち at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国(経済) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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